お天気は晴れ。
昨日の雨で露あり。
そんな朝、庭のフジバカマの上をひらひらとアサギマダラが飛んでいるのを見つけました。
フジバカマは最近すくすくと大きくなっていて、草丈が50センチくらいになっています。
この時期花はまだ無いので、アサギマダラが来てくれるとは思ってもみませんでした。
今年初めて見るアサギマダラです。
突然だったのでうまく撮れませんでした。
現在アサギマダラは台湾や南西諸島等を出発し北上の旅の途中です。
姫島村のHPによると、スナビキソウのあるみつけ海岸では、本日14日の午前10時には240頭の飛来を確認しているようです。
最盛期には千頭ものアサギマダラが集結する姫島です。
ピークは20日から25日あたりでしょうか。
去年は行けなかったので、今年は姫島のアサギマダラを見に行ってみたいです。
思い切って日帰りで頑張ってみようかな。
カナヘビがクモを捕えたもよう
カラスアゲハ
アサヒナカワトンボ
ミヤマカワトンボ♀
ミヤマカワトンボ♂
キタテハ
コミスジ
アオスジアゲハ
そしてそして、昨夜はさえずり祝賀会が開催されました。
いったい何の祝賀会かというと。。
山蜜柑さんのはぴかちゃん俳句大賞受賞⭐︎
睦さんのまる裏俳句甲子園予選句会ライブ最優秀賞⭐︎
瑞木さんの百年俳句賞優秀賞受賞⭐︎
ももこママさんの三瓶町句会ライブ優勝⭐︎
浄土さんの富澤赤黄男俳句大会当日句入賞⭐︎
花紋さんのしまなみ海道俳句まつり入賞⭐︎
まとむさんの「俳句王国がゆく！」チャンピオン⭐︎
さちの句集上梓⭐︎
さえずり句会ってみんな本当にすごい！
みなさん、おめでとうございます。
それに私の句集上梓のお祝いまで。
ありがたやありがたや。
この祝賀会の企画をしてくれたのは、睦さんと清人さんです。
すごいサプライズがあるからお楽しみに〜！と聞いていたので、一体何だろう？と思っていたら。。
なななんと！
少し遅れて組長ご一家が登場し会場は大興奮！！！
全国を飛び回ってお忙しく俳句の種まきをされている組長が、こんな田舎のさえずり祝賀会に駆けつけて下さったのです！
それにこの日は5月13日。
組長のお誕生日でもあり、ましてや母の日です。
そんなプライベートな大切な時間をご家族を伴って訪れて下さるなんて！
お祝いしてもらった組員それぞれに組長からこんなかわいいプレゼントを戴いちゃいました。
お寿司のキャンディーです。
かわいくって嬉しくってきっと食べられません♪
更に組長からはまとむさんに「あんたがさえずり句会のお母さんだからね」とカーネーションのプレゼントが⭐︎
句会発足時からこれまでさえずり句会を引っ張ってきて下さったまとむさんです。
まとむさんがいなかったらさえずり句会は生まれていませんでした。
組長のまとむさんへのねぎらいの言葉を聞いていたら、思わず私もうるうるしてしまいました。
組長、温かいお心遣いをありがとうございます。
そして、この日お誕生日の組長にはこんな素晴らしいケーキが用意されていました。
わお！すご〜い！
組長、お誕生日おめでとうございます。
一句出しの句会もあり、私は久乃（正人さんの奥様）賞を戴きました。
久乃ちゃん、ありがとう♪
祝ったり祝ってもらったりのあったかいさえずり祝賀会は、泣いたり笑ったりしながらあっという間に更けていったのでありました。
二次会のカラオケも盛り上がりました〜。（午前様）
こんな素晴らしいサプライズな企画をしてくれた睦さん、清人さん、本当にありがとう。
楽しい楽しい夜でした♪
親戚のあゆちゃんが久しぶりにくーに会いに来てくれました。
中三になったあゆちゃんは部活などで忙しくって、なかなか来てくれるチャンスがなかったのです。
すらりと背が伸びてお姉さんっぽくなったあゆちゃんです。
愛犬のくららちゃんも一緒です。
くららちゃん、少しぽっちゃりしてた〜（笑）
くーもとっても嬉しそう。
くーが立っていられなくなった事を先日のブログに書いたばかりですが、この日驚くような事がありました。
玄関から外に出たくららちゃんでしたが、それを見たくーが一生懸命に体を起こし、脚をひきずりながらくららちゃんを追って扉の外に出たのです（涙）
すぐにへたりこんでしまいましたが、ちょっと感動的な出来事でした。
まるでクララが立ったよう（笑）
あゆちゃんとくららちゃんが来てくれてよっぽど嬉しかったんでしょうね。
あゆちゃん、くららちゃん、くーに会いに来てくれて本当にありがとう。
なのだ
祝杯の夜を煌々と花蜜柑 さち
さえずり祝賀会 兼題「祝」（久乃選）
しゅくはいのよをきらきらとはなみかん
の場合気に入らない
からの求愛を拒む時にも翅を開いて抵抗する事もあるようだ。どちらにせよ、蝶がその翅をたたむという事は新しい場面への転換を表す。小さな生き物の小さな動きだというのに、この一句の後半の「しずかなる力」が珠玉だ。これが大いなる力となってスロモーションのように読者にくっきりと瑞々しい映像を見せてくれる。蝶はどこへ行くのだろう。
