つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

梅の土用干し&トマト泥棒は?&マーブル模様の小鳥の卵&単眼複眼に蝶の写真♪

 

 

 

ツユクサ

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お天気は晴れ。

梅雨明けからずっと酷暑が続いています。

復旧と摘果と防除と除草作業の日々。

先日の豪雨で橋の落ちた園地でも黒点病の防除をしなくてはならず、ホースをかついて崖を降り、川を歩いて対岸に渡ったりと、中々アドベンチャーな体験もしました。

今年から作るようになった宮内の園地でも土砂崩れが見つかり、沢山の木がなぎ倒され、スプリンクラー施設まで破損していました。

ふうぅ。

それでも他の地区の被害の大きさに比べると、命があっただけでもありがたいと思います。

元気を出して前に進まなくては!

皆様、お見舞いのメッセージやメールをありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

抹茶葛餅にも元気をもらう♪

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お天気が続きそうなので、例年より早いですが梅の土用干しをする事にしました。

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このまま三日間干します。

小梅だけど、熟した大きめの実を選んで摘んだのでいい感じのシワの寄りっぷりです。

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美味しい梅干しができますように。

 

 

 

 

 

 

 

この頃旦那くんが丹精こめて作っているトマトを毎晩何者かが食べに来ていたのです。

そこで、久々にじゃこ天を餌に捕獲用の檻を仕掛けてみる事にしました。

たった一晩で檻の中に入っていたのは・・・?!

 

 

 

 

 

 

ハクビシンでしたー!

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近づくと、ブーッ!と威嚇してきます。

目がくるんとしていてなかなかかわいらしいお顔。

せつなそうな表情にもきゅんとしてしまうのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

摘果をしていて見つけた小鳥の巣。

中にはマーブル模様の卵が四つ。

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ふむふむ、これはホオジロの卵ですね。

丁寧に編んである巣に親鳥の愛を感じます。

 

 

 

 

 

 

お山ではウバユリが咲いていました。

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本日の愛媛新聞の「単眼複眼」にブッドレアに集う蝶の写真を掲載して頂きました。

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かまくらの写真以来かな。

ありがとうございます。

 

 

 

ブッドレアにツマグロヒョウモン♀(上)とヒメアカタテハ(下)

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対岸は夏を滾らす西表  さち

 

たいがんはなつをたぎらすいりおもて

 

 

 

 

 

 

 

 

ひょっとして孤立?&雨上がりの庭で♪

 

 

 

ツバメシジミ

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お天気は雨のち曇り。

この二晩ほどは雨音に怯えつつ、土砂災害を警戒して二階で眠ったのでした。

降り続いた雨がようやくあがり、近所の道路や園地巡りをしてみると、あちこちで被害が出ていました。

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自分の園地内の崩落ならまだしも、去年の台風の復旧工事の続いていた川沿いの農道が、入り口付近でごっそりと削り取られていたのです!

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道がない!

橋も落ちてる!

去年の台風の時よりも明らかに甚大な被害です。

 

更に、町内の大動脈とも言える、日土農協と日土小学校の間の新堂農道入り口付近が山の上の方から大きく崩れていて、全く通行ができなくなっています!

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ひょっとして私達孤立?!

(明日には復旧するそうです。)

それでも、家族の命が無事であった事に感謝の思いでいっぱいです。

 

今回の西日本での同時多発的な豪雨は、未だに全貌が見えてきませんが、被害に遭われた皆様に心からお見舞い申し上げます。

 

 

 

 

 

そんな雨上がりの庭に来ていた虫達。

 

ツマグロヒョウモン(♂)

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ミヤマクワガタ

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カラスアゲハ

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二等船室黒南風のごごごごご  さち

 

にとうせんしつくろはえのごごごごご

 

 

 

 

 

 

 

了月院のネジバナ&完成!サン・ファン・バウティスタ号&7月のさえずり句会♪

 

 

 

 

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お天気は晴れ時々曇り。

露が切れてからは摘果へ。

天気予報では雨だったので、お休みモードになっていた体を奮い立たせるには力がいりました。

最近の梅雨の晴れ間の蒸し暑さにはうんざりしてしまいます。

数日前、暑い中草刈り機で頑張っていたら、しまいにはひどい頭痛が。。

きっと熱中症の一歩手前だったのでしょう。

気をつけなくては。

あわてないあわてない♪

ひとやすみひとやすみ♪

 

 

 

 

 

 

友人から了月院にネジバナが咲いているよとの情報があり、昼休みにちょこっと行ってみました。

了月院は地元日土町のお寺です。

美しくお手入れされた境内のお庭の芝生の中に、沢山のネジバナが咲いているのです。

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見えるかな?

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更に鐘撞堂の奥には、ロープで囲ってあるネジバナ専用コーナーが設けてありました。

踏まれないように守っておられるのですね。

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ここではネジバナの群生を見ることができます。

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この頃はお山でもあまり見かけなくなったネジバナです。

暑さの中、ひとときネジバナの可憐な姿に心癒されたのでした。

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ますます賑わう我が家のブッドレア

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旦那くんの趣味は帆船模型作り。

暇さえあればこつこつと机にむかっております。

この度、やっとふたつめの船が完成しました。

船の名は「サン・ファン・バウティスタ号」!

伊達政宗が江戸時代初頭に、スペイン人提督セバスティアン・ビスカイノの協力を得て建造した、500トン級で最初の日本製西洋型の軍船です。

バウティスタ号は支倉常長らの慶長遣欧使節として、日本初のヨーロッパ外交交渉を行う旅に出かけました。

しかし当時家康がキリスト教徒の大弾圧を行ったことが、スペイン王国フェリペ3世(ポルトガル王兼任)に伝わり、結果的には外交交渉は失敗に終わったそうです。

それでも一行はローマでは名誉ある「ローマ入市式」等の大歓迎を受け、ローマ教皇パウロ5世との謁見も果たしています。

ひとつめに作った「チャールズ・ヨット」と比べるとだいぶ大きいです。

 

サン・ファン・バウティスタ

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束ねたロープをリアルに見せる事や、風を受ける帆の雰囲気を出すのに苦労したそうです。

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アガパンサス

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夜には夏井いつき組長を日土にお迎えしてのさえずり句会が行われました。

組長は昨日、東京で開催された放送基金文化賞の表彰式に出席されておりました。

プレバト!!」にレギュラー出演し、全国的な俳句ブームを牽引という業績による、「個人・グループ部門」でのご受賞です。

組長、ご受賞おめでとうございます!

そんな激しく日常を飛び回っておられる組長と、昔と変わらずさえずりの句座を囲める私達はなんと幸せな事でありましょう。

 

今回のさえずりぽんぽんちゃんは夏らしいダリアポンポンちゃんです♪

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この組長ぽんぽん特選を獲得したのはまとむさん(二句も!お見事!)と正人さんでした。

お二人とも、おめでとうございます。

さち並選三句の作者は、浄土さん、瑞木さん、睦さん。

さち特選二句の作者は、まとむさん、ぽぽんたちゃんでした。

今回は特に印をつけた句が多くて、選を五つにしぼるのに苦労しました。

さえずりのみなさんの素晴らしい御句の数々に共感、感動した夜でした。

また、沢山のお土産や差し入れもごちそうさまでした♪

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そして組長、今夜も温かいご指導をありがとうございました。

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きゃ〜!句会の帰り道でイノシシ4頭発見!!!!(親1、子3)

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六月の岩盤浴の砂時計  さち

 

ろくがつのがんばんよくのすなどけい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さっちプロデュース日帰り旅行「スイーツ⭐︎カミイチ&ふなや川席&よろこびのうた」♪

 

 

 

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お天気は晴れのち曇りのち雨。

摘果をしていましたが、昼前に雨が降り始めて撤収となりました。

蒸し暑くて、蚊や蚋も増えてきてお山は大変です。

 

 

 

さて昨日は気のおけないママ友達とさっちプロデュース(責任重大!)で日帰り旅行に行ってきましたよ。

 

まずは松山はいくスイーツ⭐︎カミイチ

松山はいくとは、専属ガイドの案内で松山のレアな観光まち歩きを体験することができるツアーの事。

松山は、数多くの俳人を輩出していて俳句に縁の深い街なので、ガイドと行くまち歩きには、「俳句」と「まち歩き」を意味するハイクをかけて『松山はいく』と名付けられたようです。

昔さえずり句会の仲間で三庵めぐりレトロ三津浜ぱくぱくはいくを楽しんだ事があったのを思い出し、今回他のコースも試してみる事にしました。

 

リンクはってみました♪ なつかしいなあ 。。

三庵めぐり(2011年6月)

ameblo.jp

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レトロ三津浜ぱくぱくはいく(2012年6月)

d.hatena.ne.jp

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今回利用したスイーツ⭐︎カミイチはお菓子の神様を祀る中嶋神社と上一万町の老舗のお菓子屋さん三店舗を巡るツアーです。

道後温泉からくり時計前でガイドさんと待ち合わせてツアーが始まります。

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ふなやの前の石段を登って小高い冠山へ。

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湯神社のすぐお隣にあるのが中嶋神社です。

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ここにはお菓子の神様「田道間守命」(たじまもりのみこと)が祀られています。

田道間守命は第11代垂仁天皇に命じられて常世の国より、非時香菓(ときじくのかぐのこのみ)を持ち帰りました。

残念ながら持ち帰った時には天皇はすでに亡くなったあとだったそうです。

当時菓子といえば果物だった時代で、田道間守命が持ち帰った非時香菓は歳を取らずに長生きができる薬とされ、果の最も優れたものとして珍重されました。

非時香菓は現在の橘(みかんの原種)であるとされています。

この中嶋神社は私たちみかん農家にとってもゆかりのある場所なのですね。

そういえば、じいじ(井上淳一)の作詞した青石中学校の校歌にも「ときじくのかぐのこのみ」という言葉があったと思い出し、橘の故事もゆかしく、改めていい校歌だなあと思いました。

お菓子の神様をお参りした後は冠山の上から道後温泉をながめました。

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温泉の後ろのブルーシートは建設中のホテルです。

冠山にはもう萩が咲いていましたよ。

 

 

冠山を降りた後は道後温泉駅から電車に乗って上一万町へ。

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スイーツ1店舗目は「西岡菓子舗」

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戴いたのは「つるの子」です。

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皇室ご愛用のお菓子で、皇室の方々が来松された時には宿泊先でお召し上がりになり、またお土産にもされるそうです。

このつるの子というお名前と形から、「かもめの卵」のようなお菓子を想像していましたが、全く違っていました。

口に入れるとまるでマシュマロのようなほあほあの食感にびっくり。

中の黄色いクリームもとろけるようで、甘すぎず重すぎず上品な味わいでした。

このお菓子は手作業で丁寧に作られているため、大量生産ができず、このお店でしが買うことができないので「幻のお菓子」とも言われているそうです。

知る人ぞ知るお菓子として遠方からも買いに来られるとか。

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私達がお店にいる間に、本蕨餅が出来上がりお店に並べられました。

本蕨を使った蕨餅は大変珍しく、出来たては特に柔らかくて美味しいですよと勧めて頂き、思わず購入!

その場で皆でぱくんと戴きました(笑)

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もっちりぷるん。

これもおいし〜♪

 

 

このあたりはブラタモリで紹介されていたもと線路だった道のようです。

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スイーツ2店舗目は「六時屋」

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「針はまっすぐ正直に。」というCMが懐かしいです。

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こちらで戴いたのはタルト。

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タルトを作っているお店は数多くありますが、六時屋は一六と双璧をなすタルトの老舗です。

愛媛のタルトはカステラ生地で餡を巻いたロールケーキのようなお菓子。

松山藩主、松平定行によって長崎から伝えられました。

中に餡を巻いたのは定行の考案だったそうです。

 

お得なカステラのみみ

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スイーツ3店舗目は「労研饅頭(ろうけんまんとう)」

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労研饅頭はほのかな色合いの、素朴な蒸しパンのようなおまんじゅうです。

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種類も色々ありますが、この日は珍しいお赤飯入りの饅頭もありました。

こちらで戴いたのは黒豆の労研饅頭。

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黒豆はほんのり塩味、生地は蒸したてのほかほかです。

なんだかとっても懐かしい気分になる優しいお味でした。

 この春、労研饅頭の句を作ったのを思い出しました。

 

春色の労研饅頭俳都かな さち

 

お店に捧げたい一句です(笑)

 

スイーツ⭐︎カミイチ終了。

ガイドさん、お世話になりました。

松山はいく、おすすめです。

思わず買ったお土産いろいろ♪

 

西岡菓子舗(醤油餅餡入り、餡なし、本蕨餅、葛餅)

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六時屋

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労研饅頭(赤飯入り、よもぎこしあん、しろあん、うずら豆、バター)

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ツアーのあとは道後を散策

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昼食は前にMと訪れて素晴らしかった、道後一の老舗旅館「ふなや」の川席へ。

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詠風庭を流れる御手洗川の川べりに設けられた、風流な川席でお食事を楽しむ事ができます。

お料理は五段の重箱に入って運ばれてきます。

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とっても素敵♪

季節の美味しいものがいっぱい。

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あとはとうもろこしの入ったごはんと、にゅうめんと、マンゴーのデザート。

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お食事のあとは緑の美しい詠風庭を散策。

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足湯にも入っちゃいました。

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お食事のあとは東温市の「坊ちゃん劇場」へ。

今やっているお芝居はミュージカル「よろこびのうた」。

演出は錦織一清(少年隊)、音楽は岸田敏志(きみの朝)と知り、時代の流れを感じます。

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この物語は徳島県で日本で初めてベートーヴェンの第九「歓喜の歌」が歌われた史実を元に、捕虜収容所のドイツ人達と徳島の人々との心の交流を描いた物語です。

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とても清々しい気持ちになるお芝居でした。

ラストは観客も一緒に第九を歌ったりできるのです。

個人的には、パウルエンゲルス大尉役の村上幸央さんが素敵でした。

 

これにてさっちプロデュースの日帰り旅行も無事完結⭐︎

みんなも喜んでくれたみたいで、今度は今日の慰労会もしようという事に!

わあい、楽しみ楽しみ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

黒南風や鉄の匂いの薬指  さち

 

くろはえやてつのひおいのくすりゆび

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

摘果開始&苔玉にお花&京の紫陽花両横綱♪

 

  

 

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お天気は曇りのち雨。

今日は今年初の摘果をしました。

摘果とは果実を太らせるために傷のある果実や多すぎる果実を間引く作業です。

みかんの実はまだまだ1、2センチくらいの大きさです。

 

 

 

 

 

 

春に高知のまほろば句会を訪ねた時、道の駅「小田の郷せせらぎ」でかわいらしい苔玉を2つ購入していました。

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毎日お水をあげて、かわいがっていたところ…

半月ほど前にギボウシの方の苔玉からすうっと薄緑の穂が出て来たのです。

初めは新しい葉っぱかな、と思っていたのですが、数日たつと穂の先がふっくらとしてきて、どうも蕾のある花穂だという事がわかってきました。

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これはお花が咲くかも!と思い楽しみに待っていたのです。

そして!ようやく待ちに待ったお花が咲きました。

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薄紫色の涼しげなギボウシのお花です。

まさかこんな小さな苔玉がお花を咲かせてくれるなんて!

嬉しい驚きを感じつつ苔玉ちゃんに感謝しております。

 

 

 

 

 

 

 

ではでは、先日の旅の後半、京都編の様子でも。

宿泊したのは京都駅のすぐ近くのホテルです。

午前4時に目が覚めました(笑)

いつもくーに起こされている時間です。

ホテルに泊まった時くらいゆっくり眠ればいいのにね〜。

まいっか。

朝風呂に入った後、近所をお散歩してみる事にしました。

たしか駅の北側には西本願寺があったはずです。

なんとはなしに北に向かって10分ほど歩いてみると、道路の向こうに大きな門が見えてきました。

スマホも持たない方向音痴の私でも無事たどり着く事ができました〜。

 

御影堂門をくぐると広大な境内が広がっています!

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目につくのは天然記念物の樹齢400年の大銀杏。

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普通の銀杏は上に向かって縦に伸びていくものですが、この銀杏は根っこを横に広げたような形をしていて「逆さ銀杏」とも呼ばれていてとても珍しいのです。

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本願寺に火災があった時にこの銀杏から水が噴き出し、火を消したという伝説から「水吹き銀杏」という別名もあるそうです。

 

早朝とあって人も少なくしっとりと静寂に包まれています。

向かって左側は御影堂、右側は阿弥陀堂(本堂)(どちらも国宝)です。

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なんと巨大な社殿でしょう。

西本願寺親鸞聖人の開かれた浄土真宗の総本山です。

ゆっくりとお参りをして、帰りは阿弥陀堂門から。

阿弥陀門は金具や金箔押しの補修が行われていて豪壮な佇まいとなっています。

 

毎月16日は親鸞聖人のご命日です。

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早朝散歩から帰り、ホテルをチェックアウト。

朝食は駅前の地下街ポルタのイタリアン「モンテロマーノ」でモーニングを。

 

えびとアボガドのパニーニ

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えびもアボガドもどっちも大好き♪

 

 

 

朝食後は娘達と京都駅前烏丸口の京都定期観光バス乗り場へ。

帰りの飛行機の時間もあるので定時に帰着できる観光バスはとてもありがたいのです。

いつも楽しく利用しています。

今回予約していたのは

京の紫陽花、両横綱をたずねて 東の「三室戸寺」、西の「善峯寺」

というコース。

まず朝一は高速に乗って宇治のお山の三室戸寺(みむろとじ)へ。

三室戸寺は観音応現の霊地であり、光仁、花山、白河三天の離宮であったため、三室戸寺と称する事になったそうです。

ここでは曇り空でしたがまだ雨は落ちていなくて、落ち着いて見て回れました。

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ゆるやかな傾斜のある紫陽花園はとても広くて、春にはツツジシャクナゲも楽しめるようです。

珍しい紫陽花も色々とありましたが、ここの見所はハートの形の紫陽花です。

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そして気になるのは茶店のスイーツ!

茶店には綺麗でかわいらしいお菓子がいっぱい。

三人とも、紫陽花の白玉あんみつを選びました。

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淡いパステル色の白玉に小豆もふっくらしていて紫陽花部分はぶどうのゼリーのよう。

土曜日で、紫陽花もちょうど見頃ということもあり、多くのお客さんで賑わっていました。

蓮の咲く7月13日には「ハス酒を楽しむ会」という気になる行事もあるそうです♪

 

 

 

昼食は同じく宇治の萬福寺まんぷくじ)にて。

萬福寺は中国僧、隠元禅師によって開創されました。

隠元豆や煎茶、西瓜、蓮根、木魚等はこの隠元禅師によって中国から日本へともたらされたものだそうです。

こちらで戴いたのは「普茶」というお料理です。

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普茶とは「普く(あまねく)大衆と茶を共にする」という意味で、上下の隔たりなく一卓に座し和気藹々のうちに料理を残さず戴く」という事だそうです。

隠元禅師のもたらされたという隠元豆のお料理もありました。

生麩や湯葉などなど京都らしい具材もあり、見た目の美しさも楽しみつつお料理を堪能しました。

 

 

 

午後は善峯寺(よしみねでら)へ。

京都西山、西国二十番札所である善峯寺は、昔JR東海の「そうだ 京都、行こう。」のCMで、京都の誇る桜と紅葉の名所として登場しているお寺だそうです。

こちらに着いたあたりから土砂降りの雨。

それなのに駐車場から紫陽花園まで急な坂道を延々と歩かねばならなくて、滑らないように気をつけながらの道中でした。

紫陽花園は高低差があって、高台にはプチ清水の舞台みたいな場所もあり、広く見渡すことができます。

さすが京の紫陽花の横綱と言われるだけのことはあるなあと感心しました。

紅葉や桜の頃にもぜひ訪れてみたいお寺です。

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せっかく紫の紫陽花色の麻のワンピースを着ていたのに、この雨で裾からグラデーションのように濡れてきてしまいました。

あ〜あ。。

でもでも、こんなお天気だったからこそ、娘達との京都の旅はいっそう思い出深いものになりました。

京都駅でHと、伊丹空港でMと握手をして別れ、ほっこりした気分で帰路についたのでした。

伊丹空港を発つ頃にはワンピースも乾いていました。

さすがは麻だね。

 

 

 

伊丹空港で食べた「かつくら」のエビフライ

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衣の軽さと海老の確かさに驚きました。

今までの人生で食べたエビフライの中で一番です⭐︎

また行こっと♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

六月の誰かがかじってなめた月  さち

 

ろくがつのだれかがかじってなめたつき

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヘアドネーション&宝塚雪組公演「凱旋門」へゴー♪

 

 

 

 

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お天気は晴れ。

今日は草刈機でばりばり草を刈りました。

暑くて汗がころころ落ちてきたけど、作業後の達成感がなんともいえません!

カープも勝って充実した一日になりました♪

 

 

 

 

 

さてさて、昨日まで娘達と三人で宝塚と京都の旅を楽しんできたのですが、その前に小さな報告を。

 

ここ十数年ほどずっとロングヘアーだった私ですが、この度ばっさりと髪を切って、ヘアドネーションをしてまいりました。

ヘアドネーションとは、病気や怪我などの理由で髪を失った子供達に、自分の髪を寄付して医療用かつらを贈る活動の事です。

ラジオでヘアドネーションの事を知ったのは数年前。

たしか愛南町のサロンが紹介されていました。

旦那くんのがん闘病の事もあり、いつか自分の髪を切る時にはこの活動に協力したいと思っていました。

ヘアドネーションに必要な髪の長さは30㎝以上。

うん、長さは十分ありそうです。

それにこの頃少しづつ白髪が増えてきたので、どうせなら少しでも早い方がいいと思ったのです。(でも実際には白髪の髪でも大丈夫だそうです)

ネットで調べてみると、お隣町の大洲市のヘアサロン「NEW TOKYO」でもこの活動を賛助していて、ヘアドネーション用に髪を切ってもらう事ができると知りました。

大洲なら近いです。

私は結婚前から30年以上ずっと同じ先生に髪をお願いしてきたので、違う所に行くのにはちょこっと勇気がいりましたが、6月中旬の雨の日に思い切って予約を入れ、カットしてもらう事ができました。

髪を6本くらいの束に分けてくくった後、束の上部分にはさみが入ります。

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この髪を寄付する事になります。

その後丁寧にカットしてもらって最後はショートボブに。

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カラーも今までよりも明るくしてもらってなんだか心まで軽くなりました。

とてもセンスのいい素敵なお店でした。

この活動に協力する事ができて、とても光栄です。

このあと会う娘達を驚かせたくって、切った事は内緒にしていたのでした〜♪

 

 

 

 

 

 

22日の朝、伊丹空港で東京から来た末っ子Mと合流。

M、久しぶり〜、元気そうでよかったよかった。

さあ一緒に宝塚へゴー!

阪急宝塚駅から宝塚大劇場へと華やかにいざなうあれこれ。

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駅近くの人気のお店「TEA  HOUSE  SARAH」でブランチ

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おしゃれな店内

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シナモントーストと紅茶のセット

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レモンをかけて戴きます。爽やかでスパイシー。

 

紅茶のポットがお帽子のおかげでずっと暖かかったです♪

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花の道を通って大劇場に到着しました。

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開演までショップや「宝塚歌劇の殿堂」を見て回ります。

殿堂では歴代の大スターさん達の写真パネルと共に、当時使っておられた櫛や扇やアクセサリー等が展示してあって、じっくり見ていると時間が無くなるほどの充実ぶり。

更にはフィナーレ大階段体験もする事ができるのです⭐︎

よ〜し!大階段体験するよ〜!

私もMも実際にスターさんが使用したというシャンシャンを持たせてもらって、背負い羽根(こちらはレプリカ)を背負ってポーズ!

係の方に写真を撮ってもらって、うれしはずかしの楽しい記念になりました⭐︎

 

その後大阪の長女Hも大劇場まで駆けつけてくれて三人に。

この春から大学の講師もする事になり、とても忙しそうなHですが私達に予定を合わせてくれました。

娘達が、「髪切って似合ってるね」と言ってくれて嬉しい。

 

今回観たのは雪組の「凱旋門」と「Gato Bonito!!」

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Mが雪組男役トップの望海風斗の長年の大ファンなのです。

彼女が雪組男役トップになったのはつい昨年のこと。

ずっと応援していた宝ジェンヌがトップに立つというのは何ともいえぬ喜びなのでしょう。

それに愛媛の大洲市出身のさきなちゃん(彩風咲奈)も男役二番手という躍進ぶり。

これは見逃すわけにはいきませんよ。

 

前半  お芝居

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凱旋門
エリッヒ・マリア・レマルクの小説による- 

祖国を追われた亡命者たちが集う、第二次世界大戦前夜のパリ。ドイツから亡命してきた外科医ラヴィックは、友人ボリスに助けられながら、あてどなく仇敵を捜すだけの失意の日々の中で鮮烈な恋を見出す……。ラヴィックにとって生きる希望となるジョアンとの恋を軸に、過酷な運命に翻弄されながらも懸命に生きる人々の姿を、シャンソンをモチーフにした音楽を絡めて描き上げた作品。2000年に雪組で初演、主演を務めた轟悠文化庁芸術祭賞演劇部門優秀賞を受賞するなど、絶賛を博した傑作ミュージカルの待望の再演となる。   

 

凱旋門では18年前に同じ作品で主演した専科のレジェンド、轟悠さんの再演という事もあり、雪組トップ望海風斗は準主役的な位置でしたが、その素晴らしい歌唱力と演技力は存在感たっぷりでした。主演の轟さんもいつまでも変わらずお美しくて、まるで本物の男性のような低いお声と麗しいお姿にうっとりしました。お芝居は第二次世界大戦前のパリに集った亡命者達の切ない愛と死の物語です。

 

 

 

幕間の休憩時間には「凱旋門」というお名前のスイーツをみんなで戴きました。

チーズケーキ風なスイーツで凱旋門のマーク入り。

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幕間にも楽しめるものが用意されているのが素敵。

 

 

後半 レビュー

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『Gato Bonito!!』

~ガート・ボニート、美しい猫のような男~

ポルトガル語で“美しい猫”を意味する“Gato Bonito”。クールで気まぐれな性質、気品溢れるしなやかな身のこなしなど、猫からイメージされる姿を望海風斗率いる個性豊かな雪組生達に重ね合わせ、バラエティ豊かな場面で構成する華やかでドラマティックなラテン・ショー。

 

やはり宝塚の醍醐味はレビューにあり。様々なバリエーションで繰り出されるダンスと歌。次々と変わる華やかな衣装の数々。のりにのった望海風斗の歌、ダンス、オーラ、色気をたっぷりと楽しませてもらいました。大洲のさきなちゃんもすらりと美しく、なんと魅力的な男役になった事でしょう。最後に羽根を背負って大階段を降りて来る望海風斗の姿に感激!雪組の今後がますます楽しみです。

 

 

 

 

 

夜はHが梅田のねぎ焼のお店へ連れて行ってくれました。

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かんぱ〜い⭐︎

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海鮮ねぎ焼にホタテがたっぷり! オムそばやとん平焼きもうまし。

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この日は京都に宿泊して翌日にそなえました。

 翌日の京都の様子はまた次回(ずぶぬれになったのでした〜)

 

 

 

 

 

 

 

 

ヘアドネーション終うや鸚鵡と鸚哥の日  さち

 

へあどねーしょんおうやおうむといんこのひ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雨の日はジムと温泉へ&ブッドレアにツマグロヒョウモンとイシガケチョウとチャバネセセリ&チョコミント大好き♪

 

 

 

 

初めて咲いた今年の緑のカーテン琉球朝顔

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お天気は雨のち曇りのち晴れ。

梅雨時は農家にとっては休息の時。

この頃の私の雨の日の過ごし方は、ジムで1000Kcal程早歩きした後、温泉でゆったりというコース。

温泉では岩盤浴を楽しんでいます。

先日の人間ドックを前に少しダイエットをしていたので、その後も機会があればジムに通っています。

子供達も巣立ち、ようやく自分の為に時間を使えるようになったのかなあと感謝する日々。

 

 

 

 

 

 

 

雨の日もが訪れてくた蝶達。

 

イシガケチョウ

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キマダラセセリ

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セセリ蝶は翅を開くと戦闘機のよう。

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ツマグロヒョウモン(♂)

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こんな綺麗な色のペチュニアも咲き始めています。

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今年はチョコミントのお菓子がブームのようですね。

私はとにかくチョコミントが大好き!

コンビニで見つけたチョコミント一族たち。

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中でも一番のお気に入りはこれ♪

さくほろっ、すーっの「森永ベイクミント」

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明日と明後日は娘達に会いに行って来ます。

女三人で宝塚と京都を楽しむ予定。

大阪のHは春のリサイタル以来、東京のMと会うのは半年ぶりです。

二人とも元気にしているかなあ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

緑雨るらるら長高水族館  さち

 

りょくうるらるらながこうすいぞくかん