お天気は曇り。
風もなくこの時期にしては過ごしやすかったけれど、雲が分厚くてどんよりとした一日でした。
今日は旦那くんの通院日だったので松山までお供をしてきましたよ。
せっかくなので、道中双海の水仙畑ととべZOOに寄ってみる事に。
まずは双海の水仙畑の様子です。
水仙畑は小高い丘にあるので、駐車場に車を置いて細い坂道を歩いて登ります。
水仙はちょうど見頃を迎えていました〜。
ハート形♡
清らかな香りに包まれてベンチに腰掛けると向かいは海。
のどかな時間が流れます。
まだ蕾があるのでもうしばらくは鑑賞期が続くと思います。
ここは元はみかん畑だったそうですね。
素晴らしいこの景色を見せて下さっている地元の方々に感謝しなくては。
水仙の丘を降りているとかわいらしい小鳥に出会いました。
ジョウビタキ(♀)
そしてとべZOOへ。
大きな注連飾りと門松にびっくり!
温泉でほっこりのカピバラ達
大好きなバリーバさんが元気そうで安心しました。
この野性味のあるしゅっとした美しさはバリーバさんならでは。
高い高い!
にぎやかなアシカ舎を見ています。
ピースはおもちゃをだっこしてうとうとしていました。
どこもかしこも愛らしいピース。
なかよしなコツメカワウソ
きれいな羽だねえ。
アフリカゾウの母娘も元気です。
砥愛ちゃんはまだすきあらばおっぱいをもらおうとしているようでした(笑)
去年の8月に生まれたピューマの仔「タフ」くんです。
タフくんはとても美しい目をしています。
光の加減で青く見える時があるんですよ。
タフくんのお母さんはラフ、お父さんはピュータ。
両親から一字づつもらって「タフ」というたくましそうなお名前がつきました。
実はわたくし、2012年にまだ赤ちゃんだったお母さんのラフをふれあいイベントでなでなでさせてもらった事があるのです。
その時いたピューマの赤ちゃんは♂のインティとプルート、♀のラフの3頭でした。
私がなでさせてもらった子はおでんばな女の子、ラフだったのです。
あの時のラフのほあほあの毛とぷるぷるの肉球を思い出しました。
そんな赤ちゃんだったラフが今ではりっぱなお母さんになって子育てをしていると思うと本当に感慨深いです。
ラフさんがんばっているね。ありがとう。
しろくまバスがおひろめされていました〜♪
すいせんやえりざべーとちかいめいす