つれづれなるさっち3

「いつき組」組員 「街」同人 俳人井上さちの日々  第一句集「巴里は未だ」文學の森

飛行機から見えた古墳&二度づけ禁止の串カツ&なんばグランド花月&コンサート「サクソフォン✖️エレクトロニクス」♪

 

 

 

ブッドレアにクロアゲハ

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お天気は曇りのち・・・。

除草作業をしていたら急に空が暗くなってきたので、作業を中断して様子を見ていたら、あっという間にお山が白くなって、大粒の雨が降り始めました。

やったあ!

待望の雨です。

でも、長くは降り続きませんでした。

雨量は10ミリくらいだったようです。

もっと雨が欲しいです。

 

 

 

 

 

 

 

さてさて、8月30、31日は娘Hのコンサートを観に、息子Tと一緒に大阪に行ってきました。

30日の松山の朝は快晴!

 

管制塔と芙蓉とお月様のコラボ♪

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離陸!

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鳴門大橋かな?

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関西空港ですね。

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おお!古墳が見えました!

どうやら仁徳天皇陵のようです。

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その他にもあちこちに見えた古墳。

大阪は古墳の宝庫なんですね。

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そして、ハルカス。

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最後は大阪城

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伊丹からはリムジンバスであべの橋まで移動。

ホッキョクグマのイッちゃんのお顔を見に、まずは天王寺動物園へ。

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イッちゃ〜ん♪

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この日は暑さのせいか、イッちゃんはプールに半分つかりながらじいっとしておりました。

しばらく見ていましたがずっとこのまま。

まあ、こんな時もありますね。

イッちゃん、またね。

元気でいて下さい♪

 

天王寺動物園から見たハルカスと通天閣です。

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動物園を出た後は串カツを食べよ〜♪と新世界へ。

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入ったお店は日本一の串かつ横綱「新世界本館」!

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実は二度づけ禁止の串カツのお店に行くのは初めて。

おっちゃんにおこられそうでこわかったんですぅ(笑)

 

串カツが揚がりました♪

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ほんのり甘口の秘伝のソースはこんな容器に入っています。

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串カツと一緒にちぎった生のキャベツが一緒に出てきましたが、Tがソースをもっとつけたい時にこのキャベツを使ってすくってもいいんよ、と教えてくれました。

へええ、そうなんだ〜。

串カツは素材が新鮮で衣もさっくりしていてとっても美味しかったです。

海老とれんこんが好き。

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昼ビールも飲んじゃったり、お寿司も戴いたりしておなかいっぱい!

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いいお店でした。

次からは一人でも行けそう♪

 

 

 

 

その後はメトロでなんばへ移動。

リニューアルした「なんばグランド花月」へ。

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今日の出演者です。

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漫才も落語も楽しかったけれど、新喜劇のあまりの面白さに圧倒されました。

凄かった!

笑って笑って涙がとまらない。

きっと化粧もぼろぼろねと思いつつ、また笑う。

終演後には芸人さん達が表に出て豪雨災害の募金をされているのを見て、また感激しました。

行ってよかったです。

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花月を出た後はなんばから心斎橋へ歩いて移動。

大阪らしい看板がいっぱい。

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コンサート会場のヤマハなんばの近くのホテルにチェックインして一休み。

軽く食べて着替えてこの旅のメイン、「サクソフォン✖️エレクロロニクス」のコンサートへ。

 

 

 

 

 

会場はヤマハミュージック大阪なんば店二階サロン。

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客席はほぼ満席。

多くのお客様にご来場頂きました。

 

サクソフォン ✖️ エレクトロニクス

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1 アンドレア・アゴスティーニ「発火し放射された原子」

   サクソフォン/本堂誠  エロクトロニクス/佐原洸

イタリア人の作曲家による現代曲です。今年2月に東京で初演されて今回が関西での初演だそうです。原子が飛びながら様々な化学反応を起こし、次々と変化し続けて行くようなイメージの作品です。

 

2 佐原洸「ソロ」

   サクソフォン/井上ハルカ

今回のコンサートでエロクトロニクスを担当されている佐原氏の作品で、ピアノやピアニシモの記号が並んでいて、とても小さな音で演奏する繊細な曲です。奏者にとっては大きな音を出すよりも小さな音を出し続ける事の方が難しいのだとか。また微分音(1/4音や1/8音等、半音よりも更に細かく分けられた音程)がふんだんに用いられており、このような音階はピアノでは不可能ですが、サクソフォンでは運指の技術で可能となるそうです。

 

3 坂田直樹「フィトリス 1」

   サクソフォン/井上ハルカ  エロクトロニクス/佐原洸

作曲の坂田氏はつい先日第28回芥川作曲賞を受賞されたばかりの新進気鋭のお方で、パリ国立高等音楽院を終了し、イルカムを経て現在もパリで活躍中です。この日会場にもお見えになっていました!フィトリスとは植物化石という意味で、生きているものが違うものへと変化して行くプロセスを表現しているそうです。加工されたエロクトロニクスの音と演奏家とのコラボが面白い一曲です。

 

4 クリストフ・ハヴェル「オキシトン」

   サクソフォン/本堂誠

1991年に作曲された今回のコンサートでは最も古い曲となります。バリトンサックスのできる事を全て詰め込んだような実験的な作品です。オキシトンとは酸化した(錆びた)という意味で、例えばギャーというような響きの音でそれを現しています。

 

5 ピエール・ジョドロフスキ「ミクスチョン」

   サクソフォン/井上ハルカ  エレクトロニクス/佐原洸

ミクスチョンとは様々な素材を寄せ集めた化合物の事で、この曲はパリ国立高等音楽院の卒業試験の課題曲として作曲されました。エロクトロニクスで色々に加工された音が出てきて、ジャズのセッションのような箇所もあればクラシカルな吹き方の箇所もあり、即興的な要素も大きい作品です。

 

6 ヤコブTV「タタタタ・デュオ」

   サクソフォン/本堂誠、井上ハルカ  エレクトロニクス/佐原洸

聞きやすく明るい曲調でありながらも、その裏には戦争のテーマも隠れている重い作品です。この曲が実質のアンコールで、これは今回初めてこの三人で一緒に演奏した作品だそうです。

(青い文字は曲の合間のレクチャーで聞いた事を私が勝手に書いています。)

 

 

現代音楽の持つ、不協、不穏、不思議な世界を存分に体感した夜でした。

イメージしたのは体内、水中、宇宙、タイムトラベル。。

曲の合間には佐原氏のエレクトロニクスと本堂氏のサックスで、うっとりするような「白鳥」や、愉快な「カエルの歌」の輪唱的な演奏もあり、楽しませてもらいました。

パリ国立高等音楽院で音楽の最先端を学んだ彼らにしかできないような素晴らしいコンサートでした。

このような実験的、挑戦的なプログラムを見事に表現した三人に心からの拍手を送ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

サクソフォンの咆哮月はどこにある  さち

 

さくそふぉんのほうこうつきはどこにある