お天気は晴れ。
いいお天気が続いてありがたいです。
午前中は肥料の散布、午後は清美タンゴールのサンテ入れをしました。
背の高い木は脚立に乗って頑張りました。
昼に帰宅した時、庭には全くアサギマダラの姿はありませんでした。
とうとうこの日がやってきたんだ、と寂しく思って食事をしていたら…
ダイニングの窓の外をひらりと何かが飛ぶ影がよぎりました。
昼食後、庭に出てみると、1頭のアサギマダラが来ていました。
下翅の一部が欠けています。
いったいどんな旅をして来たのでしょう。
たった1頭でよくここまで。
なんだか名残惜しくて、しばらくこのアサギマダラをながめていた昼休みでした。
このアサギマダラを撮った写真をう〜んとトリミングしてみると。。
目の中心に赤い点があるのに気づきました!
ぜったい不思議な光線出してる!(笑)
なんと猛々しく魅惑的な蝶なんでしょう。
アサギマダラのオアシスだったフジバカマも、少しづつ綿毛に変わりつつあります。
今年も沢山の花を咲かせて、アサギマダラ達の憩いの場所でありました。
センニチコウやランタナ等も夏から秋にかけて長〜く咲いてくれました。
こちらはヒョウモン蝶、アゲハ蝶、タテハ蝶達がよく訪れていました。
みんな〜、咲いてくれてありがとう。
このゴールドクレストは、去年の春、私が句集「巴里は未だ」を出した時に、親友達が贈ってくれた花籠に入っていたもの。
はじめは手のひらサイズだったのに、地に下ろすとすくすく育ち、ついに私の背丈を超えました。
大きくなったねえ♪
すすききらきら黒猫の振り返る さち
すすききらきらくろねこのふりかえる