つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

インペトゥスのコンサートが近づいてきました♪

 

 

 

 

 

 

お天気は晴れ。

ほんの少し秋めいてきましたが、まだまだ残暑が厳しいですね。

毎日、ひたすら草刈りをしています。

草刈機の石はねで足に青あざ多数。

しばらくは温泉に行けないなあ。。

 

 

 

さて、娘Hの所属するインペトゥスの八幡浜のコンサートが近づいてきました。

インペトゥスは同時期にフランス留学を経験し、現在は日本各地、または海外で活躍する若手のサクソフォン奏者により、2018年に結成されました。

現代音楽からクラシックまで幅広いレパートリーを持ち、編成にこだわらないフレキシブルな演奏を可能とし、海外アーティストとも積極的にコラボしています。

アルソ出版「THE SAX」にて「留学のススメ」をメンバーで連載中。

インペトゥスはサクソフォン界の未来を牽引するであろう、新進気鋭のメンバーばかり。

地方都市では滅多にない機会ですが、Hが八幡浜出身という事でお声をかけて頂いたようです。

【愛顔の文化鑑賞券/対象イベント】9/4  インペトゥス・サクソフォンアンサンブル特別公演in八幡浜 @八幡浜市民文化活動センターComican

「インペトゥス・サクソフォンアンサンブル特別公演in八幡浜

日時/令和4年9月4日(日) 13:30開場 14:00開演

会場/八幡浜市民文化活動センターComican(コミカン) 忠八ホール

出演者/インペトゥス・サクソフォンアンサンブル

プログラム/

入場料/(全席指定)一般1,500円(当日2,000円)、高校生以下無料(要チケット)

 ※「愛媛の文化鑑賞券」使用可

チケット/令和4年7月1日(金)9:00より販売開始

(販売所)八幡浜市民文化活動センターComican(コミカン)、八幡浜市文化会館ゆめみかん

 

なんと、地元中学生との共演も予定されているそうです。

音楽の好きな方、サックス吹きの方、ぜひこの機会に9月4日、八幡浜コミカンまでお運び下さい♪

webでの申し込みもできるようです↓

docs.google.com

 

 

 

その前に!

9月1日と直近ですが、関東の方々にはこちらをどうぞ♪

インペトゥス ・サクソフォン・アンサンブル 第2回演奏会

 

 

 

 

霧割ってユングフラウの列車の緋  さち

 

きりわってゆんぐふらうのれっしゃのひ

 

 

 

 

 

モネの庭へ&「単眼複眼」に能島の潮流の写真♪

 

 

 

モネの庭の青空ソーダ



 

お天気は晴れ。

お盆を過ぎてからはずっと草刈りばかりしていたので、北川村のモネの庭でリフレッシュしてきました。

モネの庭では今、ブルービー(ルリモンハナバチ)が撮れたらコースターをプレゼント♪というキャンペーンが開催されているのです。

 

モネの庭は三つの庭に分かれています。

水の庭

睡蓮はまだまだ見頃が続いています。

お花の色も様々でパレットのよう。

 

 

蕾の上にベニトンボ。

 

青い睡蓮はモネが夢見ていたお花だそうです。

 

水に映る青空や木も綺麗。

 

 

パステルカラー。

 

チョウトンンボ

 

 

ボルディゲラの庭

 

 

 

 

 

ルリモンハナバチがいました!

 

 

 

 

花の庭

 

 

 

 

フヨウの蕊にキチョウ。

 

 

セセリ達のおめめがかわいい〜。

 

ここにもルリモンハナバチがいました。

 

午後になってお花が開いたようです。

 

スマホでブルービーをねらう旦那くん。

すばしっこいので苦労してます(笑)

 

ボルディゲラの庭のミソハギみたいなお花と、花の庭のオミナエシがルリモンハナバチのホットスポット

帰りに受付の方に撮った写真をお見せすると、二人共ブルービールリモンハナバチ)のコースターを戴く事ができました♪

 

いいお休みをもらいました。

明日からまた草刈り頑張ります!

 



 

 

昨日の愛媛新聞の「単眼複眼」に能島の潮流の写真を掲載して戴きました。

ありがとうございます。

ボツかな〜と思っていたので嬉しかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

おがみばあばの傾ぎし家の夕化粧  さち

 

おがみばあばのかしぎしいえのゆうげしょう

(夕化粧はオシロイバナの事)

 

 

 

 

 

ルリモンハナバチを求めて♪

 

 

 

ヤマホトトギス

 

 

 

お天気は晴れ。

のんびりとしたお盆を過ごしています。

今年は座敷ではなく、リビングに盆棚をこしらえてみました。

 

盆棚の周りに軸物を吊るすのが我が家風なのですが、正面奥の小さな軸物三幅は、今年の春に高野山で買い求めたもの。

ちょっと小さいかな?と思ったけれどいい感じです。

ご先祖様、お帰りなさい。

 

 

 

毎年お盆の頃になると探し求めている昆虫がいます。

それは幸せを呼ぶ青い蜂と言われている、ルリモンハナバチ

昔は家の近くでも時折見かけたものですが、この頃はだいぶ数が減っているようです。

ちょっと近所の心当たりのある場所を探検してみました♪

 

まずは笠置峠古墳周辺へ。

 

ルリモンハナバチの好むお花はアキノタムラソウ

 

マムシに注意しながら草原に分け入って行くと…。

 

ほんの一瞬の出会いでした。

ルリモンハナバチ

 

なんとも不思議な心惹かれる青です。

 

 

その次は金山出石寺周辺へ。

ルリモンハナバチ

 

 

こちらも、いた!と思ったら、あっという間にどこかへ消えて行ってしまいました。

彼らはとてもすばしっこいのです。

それでも出会えてよかった。

撮らせてくれてありがとう。

見て下さった皆さんにも幸せが届きますように。

 

出石寺の下ではアサギマダラの姿もありました。

ヒヨドリバナにアサギマダラ

 

 

かわいい表情のイチモンジセセリ

 

ウスバキトンボ

よく群れで回遊しているのはこのトンボです。

 

 

 

 

 

 

新涼や棘抜けぬまま癒えし指  さち

 

しんりょうやとげぬけぬままいえしゆび

 

 

 

 

暑さの中で♪

 

 

 

 

 

 

お天気は今日も晴れ。

立秋を過ぎたというのにまだまだ暑さが厳しいですね〜。

最近は日々摘果(果実を間引く作業)に精を出しています。

 


我が家は今年は裏年気味なのですが、それも園地によって様々。

木の勢いに合わせて調整しなくてはなりません。

猛々しく伸びてくる草も気になりますが(特にオオアレチノギク!)今はちょっと草を見ないようにして、摘果に集中しています。

そしてこの時期厄介なのがアブ!

蚊よりも虻の方が痒みや腫れがひどいですもん。

奴らは服の上からでも容赦なく噛んでくるので、暑いけれど、ちょっと厚めの作業服で対応しています。

空調服なら大丈夫かもしれませんね。

私は空調服は着ない派。

お休みしながら頑張ります。

 

お仕事をしていると…アゲハがひらん♪

 

タマムシがそろり♪

 

バッタがぴょこん♪

かわいらしいですね〜。

 

 

 

さてさて、害虫といえば、これ↓効いています!

一夏に数回はムカデとの攻防があった我が家(笑)

ムカデ防止の為に寝室の四隅にプッシュしていたのですが、今の所ムカデは出現していません。

お値段がちょっと高かったので、買う時に大いに悩みましたが、意外と効果があったかも♪と思っています。

 

 

 

前に関門海峡ミュージアムで買った面白いチョコ。

鉄の街のネジチョコのバナナバージョンです。

 

ちゃんとネジが合いました!

 

 

 

 

 

大荒地野菊地球を席巻す  さち

 

おおあれちのぎくちきゅうをせっけんす

 

 

 

 

 

 

しまなみ海道サイクリング♪

 

 

 

 

 

 

お天気は今日も雨。

蒸し暑いけれどお日様が恋しいです。

 

 

 

では旅の二日目、しまなみ海道のサイクリングの様子を更新します。

スーパーホテルいよ西条をチェックアウトして、向かったのは今治来島海峡大橋の袂にある、「サンライズ糸山」です。

予約もしていなかったし、夏休みだし、人気のスポットなので、ちゃんと自転車がレンタルできるか心配していたのですが、意外と空いていて大丈夫でした。

自転車の種類も色々とありますが、私達が選んだのはバッテリーのついたイーバイク!

すぐにスタッフの方々が体格にあったイーバイクを2台持ってきて下さって、丁寧に使い方の説明をして下さいました。

旦那くんは白のヤマハ、私は黒のベスビーです。

 

自転車に乗るのは竹富島以来6年ぶり。

ゆらゆらしながらも元気に出発です。

 

橋への上り坂もパワーモードで楽々です〜。

 

今治造船が見えますよ。

 

今治から大島へと渡る一つ目の橋、来島海峡大橋

4105mあり、しまなみ海道では一番長い橋です。

 

いいお天気です。

 

ヨットかな。

 

空も島も海も綺麗!

 

橋の途中の休憩所

 

大島へと降りて行きます。

 

大島では島の中央部分(317号)を走るルートで進みます。

 

円錐型の美しいお山ですね。

 

日差しが強いです。

思わず手ぬぐいを首に巻く。

 

あ、なんだか不思議スポット発見!

 

石材屋さんでしょうか。

休憩スペースもありました。

 

海に出ました。

村上水軍のお城のあった能島ですね。

右の小島は鯛崎島。

 

伯方・大島大橋が見えてきました。

 

頑張る私。

 

橋が近づいてきました。

 

なんて美しい景色でしょう。

 

二つ目の橋、大島と伯方島を結ぶ伯方・大島大橋(1165m)です。

 

橋の上から見えた能島。

 

平らな場所はエコモードで。

景色が素晴らしくてテンションも上がります♪

 

伯方島に到着しました。

西側の最短コースを走って大三島方面に向かいます。

 

ビーチの美しい道の駅伯方SCパークで一休み。

 

 

名産の伯方の塩を使った塩ソフトを戴く。

生き返りました!

旦那くんの食べた塩レモンソフトもおすすめだそうです。

 

三つ目の橋は、伯方島大三島を結ぶ大三島橋(328m)です。

 

アーチ状のこの橋もかっこいいですね。

 

おお〜!

 

大三島に着いてから見えた大三島橋も絶景でした。

 

なんて気持ちがいいんでしょう。

 

大三島では東側のルートを走って多々羅大橋方面へ向かいます。

 

多々羅大橋が見えてきました。

この橋も美しいですね。

 

多々羅大橋(1480m)は世界最長の斜張橋で、第二位のフランスのセーヌにかかるノルマンディ橋と姉妹橋縁組をしているそうです。

 

多々羅大橋の手前にある、多々羅しまなみ公園レストランで昼食を。

 

お蕎麦が冷たくて美味しかった〜。

 

お食事を戴きつつ、この先の多々羅大橋を渡って広島(生口島)にタッチしてから引き返そうか♪と話していたんですが、イーバイクのバッテリーの残量が既に半分くらいになっている事に気づき、ここで引き返す事にしました。

 

後は無事に今治まで帰るのみです。

それにしても暑い日でした。

全く影のない道が延々と続き、お遍路で酷暑の道を歩いた事を思い出しました。

 

伯方島の道の駅で再び休憩して今度はかき氷を♪

人生で一番美味しいかき氷だった気がします。

 

能島前では行きは静かだった海が、ざわざわと潮流が渦を巻いていて感動しました。

 

まるで鳴門の渦潮のよう!


最後の来島海峡大橋を渡る頃には、もう私のイーバイクのバッテリー残量が少なくなって点滅していましたが、なんとか問題なくサンライズ糸山まで帰る事ができました。
よかった〜。

9時に出発して帰ってきたのは16時くらいでした。

約60キロくらいの距離を走った事になるようです。

イーバイクなので楽ちんかな?と思っていたけれど、実際は結構体力を使うものだと感じました。

それでも、憧れのしまなみ海道を自転車で走る、という夢が叶ってとても嬉しかったです。

ありがとうございました。

 

伊予灘サービスエリアで食べた、果実ごろごろのアイスもおすすめ♪

 

 

 

 

 

 

地図広げ今日はこの島夏の蝶  さち

 

ちずひろげきょうはこのしまなつのちょう

 

 

 

 

 

 

伊予富士と東黒森&瓶ヶ森の瓶壺♪

 

 

ゴイシシジミ

まるで妖精のよう。

 

 

 

お天気は雨。

洗濯物が乾きにくそう。

むむむ。

 

今週は夏休みをもらって東予方面に行ってきました。

初日は前回登った瓶ヶ森の手前にある、伊予富士に登ってみる事に。

私達のような初心者でも短時間で登れる眺望の素晴らしい山を調べていると、やはりあのあたりが候補に上がってきます。

朝から高速で西条に入り、寒風山トンネルを抜けて、UFOラインを目指します。

UFOラインは数年前にカローラスポーツのCMのロケ地となって人気を呼んだ天空の道。


www.youtube.com

 

この道のおかげで石鎚山系の美しい山々に短時間で登る事ができます。

ありがたいですね。

ところが朝、愛媛側は晴れていたのに、寒風山トンネルを出て高知に入った途端に霧雨が降っていて、辺りはガスに包まれていたのです。

愛媛側と高知側でこうもお天気が違っているなんて。。

それでも一応登山口までは行ってみようという事になり、車を走らせ登山口付近を確認。

すると、露がありそうだし、登り始めた直後に小川を越えるという難所があるので、やはり危険だと判断し、道を引き返す事にしたのです。

ところが、旧寒風山トンネル南口駐車場の辺りまで引き返してみると、ふっと雨が止んで、少し空が明るくなってきたではありませんか。

これは行けそうな気がしてきました。

せっかくUFOラインの手前の長〜いくねくね道を登ってきたのを無駄にはしたくなかったし、よ〜し、登る事に決定!

 

 

伊予富士登山

 

クガイソウ

 

ここが小川を越える難所。

下も上も急な崖になっていて、小さな滝のよう。

ドキドキしながら慎重に渡りました。

 

道沿いにはヒヨドリバナが咲き始めていました。

フジバカマに似ていてアサギマダラが好むお花です。

 

クロヅル

オレンジ色は花かな?と思ったけれど実のようです。

お花は白。

 

笹原の中の道

 

縦走路に合流しました。

ここを右に進むと伊予富士です。

左は東黒森、そして瓶ヶ森にも繋がっているようです。

田中陽希さんもこの道を歩いたのかしら。

 

オニユリとアザミ

 

ガス多し。

 

あちこちで沢山咲いていたのはノリウツギでしょうか。

 

この辺りから見るといかにも伊予富士という佇まいです。

 

山頂が近づいてきました。

少し青空も見えます。

 

伊予富士登頂!

 

 

ちょうどお昼を過ぎた頃。

山頂で食べるおむすびは最高でした。

なかなかガスは切れませんが、雨が降らなかっただけでもありがたかったです。

 

縦走路を引き返して先程の分岐地点まで戻り、今度は左手の東黒森の方も行ってみる事に。

意外と近そうだったのです。

 

縦走路から伊予富士を振り返るとこんな感じ。

 

道中、斜面に突き出すように大岩が!

 

岩に上がる旦那くん

 

私も上がっちゃいました♪

 

岩の上から見た景色。

 

岩にはこんな可愛らしいお花が!

イワオトギリでしょうか?

 

東黒森山頂です。

山頂で高知の方と出会い、山の話に花が咲きました。

徳島と高知にまたがる三嶺(みうね)がいいよと勧めてくださいました。

 

さあ、後は降るのみ。

ここは最後の難所の少し手前。

無事に下山できました。

ありがとうございます!

 

伊予富士登山口を出発したのは11時25分。

二つの山を登り終えて再び登山口に着いたのは、14時35分でした。

写真を撮ったり、昼食を戴いたりしながらのコースタイムは3時間10分。

楽しかったです。

可愛らしい蝶との出会いもありました。

 

ゴイシシジミ

初めて見た気がします♪

 

ツマグロヒョウモン

 

チャバネセセリ

 

 

 

その後は前回瓶ヶ森に登った時に、行きそびれていたスポット「瓶壺」へ。

瓶ヶ森方面へUFOラインを進みます。

 

瓶ヶ森の駐車場に車を置いて瓶壺へ。

瓶壺はキャンプ場よりも下にあります。

だから登るというよりは降るという感じです。

 

あ、石鎚山ですよ!

 

丈夫そうな木道を下へ。

 

到着しました。

「瓶壺」です。

 

岩にはポッカリと滝壺のような穴が空いていて、澄んだ水が流れ込んでいます。

水はうっすらと青くてなんだかミステリアス。

 

触るとびっくりするくらい冷たかったです。

 

この瓶壺には、イシヅチサンショウウオの幼生がいるとどなたかのブログで読んだ事があります。

だから一生懸命、水の中を覗き込んでみたのですが、水量があって水面が揺らいでいて、中々見つける事はできません。

 

諦めかけた頃、旦那くんが瓶壺の少し下流にある沢の中にサンショウウオがいるのを見つけてくれたのです。

 

よく見ると結構沢山いました。



イシヅチサンショウウオ幼生

サンショウウオに出会えてとても嬉しかったです。

成長するとどんな姿になるのでしょうね。

そして、この「瓶壺」が瓶ヶ森の由来となったそうです。

感動の山旅でした。

 

この日は西条に泊まって、翌日はしまなみ海道のサイクリングに挑戦しました。

ああ、お尻が痛い(笑)

その様子はまた次回♪

 

 

 

 

 

 

万緑や男盛りの犬洗う  さち

 

ばんりょくやおとこざかりのいぬあらう

 

 

 

 

 

伊月庵納涼祭ライブ配信&オニユリにモンキアゲハ♪

 

 

 

 

 

 

お天気は曇り時々晴れ。

蒸し暑い一日でした。

今日はみかんの摘果など。

 

 

 

昼休みに、夏井いつき組長の伊月庵から配信された、納涼祭のライブをチェックしてみると…

兼光さんのお誕生日(7月20日)を祝う俳句(事前投句)の発表があったのですが、その冒頭でまとむさんの御句が読まれ、その次に私の句と続き、なんとも嬉し恥ずかしの瞬間でした。

右からまとむさん、さち、教人さん、樫の木さんです。

皆、たてがみシリーズの句です(笑)

私とまとむさんの句、どちらも「豊かなる」で始まり、内容もとても似ていてびっくり。

私もまとむさんも、組長や兼光さんと長く句座を共にしてきたからこそ、同じようなイメージを抱いたのかもしれません。

以前、組長が兼光さんを詠んだ夫恋句に、「鬣(たてがみ)」という文字が使われていたのを思い出し、兼光さんの素敵なロマンスグレーを銀の鬣とし、「月涼し」に長年組長を支えて来られた万感の思いを込めて詠ませて頂きました。

組長、拾い上げて頂きありがとうございました♪

 

 

 

オニユリモンキアゲハが来ていました。

 

 

やがて2頭に。

 

一瞬でしたが、モンキアゲハに重なるようにナガサキアゲハの姿も。

 

 

 

 

豊かなる銀の鬣月涼し  さち

 

ゆたかなるぎんのたてがみつきすずし