つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

梅雨晴の極早生みかんの摘果&ノウゼンカズラは見頃&クチナシの香りは…&薄緑色になるという釉薬♪




「ついも」の葉っぱにまんまるな露





今日も晴れです。

防除も一段落したので極早生みかんの摘果へ。

暑かったけれど時折気持ちのいい風が吹いてきます。







明日からはまた下り坂の予報。

貴重な梅雨の晴れ間です。

お布団も干しました〜。












ノウゼンカズラも見頃になりました。









花の中へ











マメコガネ





スジグロシロチョウ





青大将








オトギリソウ





オニユリ





ヤブカンゾウ





テイカカズラ






ホタルブクロ






ようやくクチナシも咲き始めました。

濃い芳香を放っています。

ちょっと切なくなるような香りです。

クチナシ





















今日も天下泰平!





なのだ












夜は陶芸教室へ。

一度素焼きしたお皿とカップに初めて釉薬をかけました。

選んだのは薄い緑色になるという「シンシャ」という釉薬です。

白っぽい液体なのに、焼き上がると緑になるなんて不思議。

焼き上がりが楽しみです。











釉薬のとぷんとぷんと夏の月  さち