つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

山の宝石ヤブムラサキ&カメノコテントウみいつけた&二度目のヒアルロン酸注射♪






ヤブムラサキ

綺麗な色ですね〜。

ノブドウと並んで山の宝石と言ってもいいと思います。











お天気は曇り。

松山は雨になったとラジオで言っていましたが

このあたりは大丈夫でした。

今日もはるかのサンテ入れへ。

今の園地は結構な急傾斜なので膝にこたえます。




















初めて見つけた虫です。

以前に友人から写メールで「この虫なんだろ?」と聞かれて

調べた事があったのですぐにわかりました。



カメノコテントウ









大きさは1.3センチくらい。

日本で最も大きいテントウムシです。

光沢があって、赤と黒の模様が美しく個性的ですね。

驚くと足から赤い液体を出すそうですが

今日は出していませんでした。

すぐ隣のはるかにサンテをかぶせてもじいっとしていました。

全然逃げようとしないおっとりした子でした。

葉の陰で冬を越す準備をしていたのでしょうか。




















シロノセンダングサ





花はかわいらしいのですが、種になるとくっつき虫になります。

少し触れただけで手袋や服にごっそりくっついてきます。

かわいそうですがみかん山ではちょっと敬遠されている草です。















夕方、少し早めに仕事を切り上げて病院に行ってきました。

膝に二回目のヒアルロン酸注射をうってもらう為です。

前回よりは多少痛みはとれているのですが

「膝は腫れているねえ」と先生。

そこで、今回は注射の前に膝の水を抜いてもらいました。

あっという間に注射器1本分の水がたまって

先生もびっくり!

やっぱり無理をしてしまったようです。

これから更に忙しくなるというのにね。
















後の月レモン色なる膝の水  さち