つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

伊予柑の選果ついに終了&明日には開きそうなツバキカンザクラと咲き始めたジンチョウゲ&蕗味噌を作ってみました♪









お天気は曇りのち晴れ。

昨日よりは少し暖かい穏やかな一日でした。

今日は伊予柑の選果をしました。

サンテに触れなくていいので

くしゃみは全く出なくてらくちんでした♪



そしてついに夕方には全ての伊予柑の選果が終了しました〜。

最終出荷日は25日です。









夕さんぽ


いつもこんな所を歩いています。

人にも犬にもあんまり出会いません。

ほんとに山の中でしょ〜。









農道の脇のお花

ツバキカンザクラ ではないかと思います。

ふわっとドレスのように蕾が膨らんで愛らしい事。

明日には開きそうですね。



ツバキカンザクラ





お隣のお墓のそばに咲いていたのは

ジンチョウゲ

少し暗いイメージのあるお花ですが

強い芳香を持っています。

香りは「沈香(じんこう)」という香りに似ていて

葉の形が丁子(ちょうじ)という植物に似ているところから
 
沈丁花”と呼ばれるようになったそうです。
 













やっとフキノトウが10個収穫できたので

蕗味噌を作ってみました。





材料

フキノトウ     10個
味噌        60g
ごま油       少量
みりん       大さじ2
さとう       大さじ1

1 あらかじめ味噌とみりんとさとうを合わせておく。
2 鍋(フライパン)にごま油をひいて準備しておく。
3 ふきのとうを細かく刻む。
4 刻んだふきのとうをすぐに鍋で炒める。
5 1で合わせていた味噌を鍋に入れて弱火で焦がさないように練る。



とっても簡単。

去年はふきのとうを茹でてから味噌を練りましたが

今年は炒めて作るレシピを見つけたのでそれで作ってみました。

炒めた方がフキノトウのアクが和らぐそうですよ。

ご飯にちょっぴりのせて食べました。

ほろ苦い早春の味。

ばあばもおかゆにのせて食べました。

ばあば、最近はご飯をおかゆにしています。

体調が悪いわけではありませんが

おかゆの方がおいしいと言うので

ことことおかゆを炊いています。
















声優パティシエ夢いっぱいに卒業す  さち