つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

実家のお墓掃除に行ってきました&陽当たりのよくなったみかん園&羽田で買ったお菓子「東京カンパネラ」









お天気は曇りのち晴れ。

ぬるい風の吹き荒れた昨日とは一転して

また冬へ戻ったような冷たい風の一日でした。



午前中に清見タンゴールの出荷を済ませ

午後は実家、真穴のお墓掃除に行ってきました。

この頃には青空が広がってきました。

お墓からは大島が見えます。










お掃除を済ませ、シキミも新しいものと交換しました。

日々恙無く過ごせている事への感謝の気持ちを込めて。



墓地で咲いていたお花











その後は真穴のみかん園の剪定をしました。





実はここのお隣の園地がなかば放任状態だったのですが

新しく耕作される方が決まり、とてもきれいになっていました。

苗木もたくさん植えてあります。





伸び放題だった防風林も短く切りそろえられていて

我が家の園地はとても陽当たりがよくなりました。







ありがたい事です。

真穴では近頃放任園が減っているように思います。

意欲的な後継者の方々が多いのでしょう。






















羽田で買ったお菓子その1

「東京カンパネラ」

ピアニスト、フジコ・ヘミングさんの名演奏「ラ・カンパネルラ」

にちなんで名付けられたお菓子だそうです。

チョコレート風味の三層のラングドシャがなんとも贅沢。

テレビの情報番組でも何度も紹介されている人気のお菓子だそうです。

売り子のお姉さんが惜しげもなく一個試食させて下さって納得して買いました☆




お花のイラストはフジコ・ヘミングさんの作品です。

















独語のような浜の方言野水仙  さち