つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

新しい長靴&やっぱりメジロの卵でした&新しいステージに立った「100年俳句計画」♪





ヒナキキョウソウ

アメリカ原産の帰化植物で茎頂の1つだけ開放花をつけます。





お天気は雨のち晴れ。

午後からの蒸し暑さには驚きました。

まるで牛乳瓶の中に入っているみたいでした。

まだまだ雨量が少ないように思います。



新しい長靴を買いました。

嬉しいな〜♪










26日に見つけた小鳥の白い卵を見に行きました。

そっと近づくと・・・

親鳥の顔が見えましたよ。





やっぱりメジロですね☆

今日も卵は無事でした。









卵は純白かと思っていましたが

今日はほんの少し青みを帯びているようにも見えました。

とても美しいです。







ヒラタクワガタ(♀)でしょうか。


















さてさて最近届いたのはこの2冊。

俳句マガジン「100年俳句計画」6月号と俳句誌「街」101号。







私が「街」へ投句し始めて丸2年が過ぎましたが

今回「未来区」で初めて7句全句を掲載して頂きました。








「100年俳句計画」の特集は先日の俳句対局龍天王決定戦☆







正人さんがとても楽しい記事を書いて下さっていました。

カメラマンはみゆうちゃんでしたが写真もとってもよかったです。



そして今月号から雑詠句の選者が夏井いつき組長から

関悦史さん(「豈」同人)

坂西敦子さん(「ホトトギス」「円虹」同人)

加根兼光さん(「いつき組」組員)

の3人に方々に変わりました。

更にはきむらけんじさん(「層雲」同人)選による自由律俳句のコーナーまで。

複雑な思いもありますが、俳句マガジン「100年俳句計画」は

新しいステージに立ったという事でしょう。



俳句マガジン「100年俳句計画」はこちらで購入する事ができます。

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ギター背負う少年乗せる夏の風  さち