つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

花つきのきゅうりの赤ちゃん&7月のさえずり句会♪




お天気は曇りのち雨。

お昼までは極早生みかんの摘果をしました。

とても湿度が高くて暑かったです〜。



ころころ摘果みかん。





今日見つけたナミテントウは星が赤かったです。





ちなみにこっちは昨日の。 ねっ☆









庭のきゅうり  花つきの赤ちゃん




きゅうりの花もかわいらしいですね。







奥にはくーが。









では昨日のさえずり句会の様子から。

7月のさえずり句会はめろさんのご参加もあり

わいわいと賑やかな句座となりました。





今回のさえずりぽんぽんちゃんは夏バージョンの

サングラスぽんぽんちゃんです☆



ばばーん!



このさえずりぽんぽんちゃんはいつき組長の特選から

更に句会のベスト3であるぽんぽん特選を獲得した作者に贈られます。

さあ、サングラスバージョンさえずりぽんぽんちゃんは誰の手に?!



今夜もいい句がいっぱいで選を五句に絞り込むのに悩みました。

私さちの特選二句の作者は、いつき組長とふじばかまさん。

さち並選三句の作者は、野菊さんと山蜜柑さんとぽぽんたちゃんでした。



組長のぽんぽん特選は

ふじばかまさんとまとむさんとさちでした。

おめでとうございます&ありがとうございます。



今日は歳時記や結社によって季語の扱いが違うという話題がありました。

例えば・・「通り雨」

この言葉が「夕立」の傍題となっている歳時記もあるのだとか。

組長からはそれぞれの歳時記の違いを楽しめば良いと教えて頂きました。

なるほど〜☆



組長、今夜も熱心なご指導、ありがとうございました。











半夏生天切り松の闇がたり  さち