お隣のアサガオ
今朝初めて咲いているのを見つけました。
なんとも渋い大人の色合いです。
和の色名にありそうな色だなあ。
調べてみると「楝色(おうちいろ)」が一番近いかしら。
楝色にたっぷり水を含ませて更に淡くしたような感じかしら。
(楝(おうち)は栴檀の古い呼び名です。)
素晴らしい快晴のお天気。
ちょっと暑いけれどこんな空を見ると気持ちも晴れ晴れします。
今日も極早生みかんの摘果を頑張りました。
テントウムシはみかんの害虫を食べてくれるそうですよ。
ありがたやありがたや♪
やはり晴れた日に見ると美しさもひときわです。
とてもいい香りです。
ではでは城川どろんこ祭りの続編「さんばい降し」
の様子を紹介します。
「さんばい降し」は無病息災、五穀豊穣を祈る神楽です。
祭りの主役大番が登場し、 鉦、太鼓の軽快なリズムに合わせて悪乗り。
三人の太夫たちを次々と泥田の中へ引きずり込むと
このあたりが祭りの最高潮となるそうです。
最高潮というだけあって、この時のカメラマンの数には驚きました。
私は桟敷席の最前列に座っていたのに
その前で脚立に座ったり、更には立って撮影する人もいて
全く見えなくなる時もありました。
カメラマンのマナーの悪さも気になった事でした。
それだけがちょっと残念でした。
劇薬は無色透明夏の空 さち