庭のノウゼンカズラ
お天気は快晴!
梅雨明け以来ずっと晴天が続いています。
今日も極早生みかんの摘果です。
できるだけ1度の摘果で済ませようと多めに実をもいでいます。
でもみかん1本1本で樹勢が違うので中々加減が難しいです。
毎年やっている事なのにね。
オニユリが咲いていました。
なんだか夏に咲く花はオレンジ色の花が多い気がします。
球葉は披針形で、葉腋に黒紫色のムカゴと呼ばれる珠芽が付きます。
このムカゴは豆か小芋のような感じで食用となります。
根も百合根として食用になり珍重されています。
百合根はじいじの大好物だったので
昔は我が家でもよく百合根の梅肉和えを作っていました。
そういえば最近は作っていないなあ。
今月のJAのお取り寄せ便「旬鮮倶楽部」はキングデラウエア☆
マスカットとデラウエアとの交配から生まれた品種だそうです。
もうぶどうの季節とは!
深みのある色の美しいぶどうです。
さてさて、ではまた城川どろんこ祭りの続編をお届けします♪
祭りの佳境、さんばい降しの後は「早乙女の手踊り」です。
菅笠にゆかた姿のかわいらしい早乙女たちが
特設の舞台の上で 「瑞穂踊り」や「城川音頭」を踊ります。
地元の土居小学校の女の子達だそうです。
ずいぶん小さな女の子もいましたが、みんな一生懸命踊っていました。
まるで田んぼの中に花が咲いたようなかわいらしさでした。
来て良かったなあ、と思いました。
星が生まれた海月の一呼吸 さち