つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

木の上には巣立ち雛&アメリカキンコジカの開花&大洲川祭り花火大会♪





お天気は晴れ。

また草が伸びて来たので除草剤の散布をしました。

今日行ったのは清見タンゴールの園地。

この時期一番困る草はオオアレチノギク。

背が高くてたくましいので、除草剤では倒れにくそうです。


オオアレチノギク






作業をしているとすぐ近くから

「チュン!・・チュン!・・チュン!」と鳥の声。

声を便りに木の上を見上げてみると・・

わあ☆



巣立ち雛です!!!





やっとピントがあった☆

頭の上のほあほあの産毛の愛らしい事!





これは多分ホオジロの雛ですね。

この最後の写真を撮った直後にぱたぱたっと飛んでいきました。

まだ餌をもらっているような雛です。

おかあさんを呼んでいたのかな♪

一期一会の嬉しさを感じました。








アメリカキンコジカが咲いていました。

午前10時頃に開花し午後にはもう花を閉じてしまいます。

咲いている時に出会えたのはラッキー。

小さくてふわくしゅっとしたかわいらしい花です。


アメリカキンコジカ


















夜は大洲川祭り花火大会(肱北)に行ってきました。

昔、子供達が小さかった頃に冨士山から見て以来です。

研屋の真下で見たんですが、ベストポイントでした。

八幡浜の花火もいいけど、大洲の花火もすごいな〜。

川面を遊覧船や鵜飼い船が行き交ってなんとも風情がありました。

では花火の写真をどうぞ☆





















































ぶらぼー☆










Stand Alone流れ大花火は佳境  さち