つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

そろそろ雨乞い?&盆棚の組み立てと御霊具作り&とっちーのお土産は鈴懸の心葉と草月♪





8月13日。今日もあちあちの快晴です。

愛媛は全く降りません。

今年は久々の雨乞いがあるんじゃないの?と思ったりしています。

たしか15年くらい前の大旱魃の時、雨乞いがあり旦那くんも参加。

その模様が全国ニュースで流れ、関西の叔母達から「見たよ見たよ(笑)」

と言われた事がありました。

なんでも、破れた傘を持ったり底の抜けたバケツを叩いたりしながら

みんなで輪になって唄い踊ったそうですよ。

ちょっと見てみたい気もしますね♪



お盆、という事で山仕事はお休み。

盆棚を組み立てて、御霊具を作りました。





明日はお客様がおみえになるので

買い物をしたり、お素麺のつゆを作ったりしました。

昼間のスーパーの駐車場は暑かったです〜。

コンクリートアスファルトの照り返しのきつい事といったら・・

都会はきっとこんな風に暑いのでしょうね。

お山にいるほうが楽かも、と思いました。



夕方には迎え火を炊きました。

 








とっちーのお土産

博多、鈴懸(すずかけ)の「心葉(とろろ)」と「草月(そうげつ)」

美しい名前ですね。



今日は心葉(とろろ)を戴きました。





鹿児島県産のつくね芋を使ったしっとりと軽やかな皮に

中の餡は皮むきしたこし餡という上品な逸品。

かるかんを更にきめ細やかにしたような優しい食感でした。











戦友の為に語ると生身魂  さち