つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

リラコはげしく愛用中&ふるさとの澄んだ空と海&カナヘビとトカゲの違いは?



青空へ咲くセンニンソウ



お天気は快晴。

連日の高温小雨で少々うんざり気分の今日このごろですが

今日の空の青さは格別で、見事なほどに美しく澄み渡っていました。






今日は真穴の園地へ行ってきました。

ここ数日真穴のみかんの摘果に通っていた旦那くんが

サビダニとヤノネカイガラムシが発生しているというので

急遽、手がけ防除をする事になったのです。

真穴の園地はスプリンクラー園なので

普段は計画的に防除をしてもらっているのですが

やはり薬がうまくかからない場所があるのでしょうね。

残暑の中の防除。

普段防除の時は作業着の上にカッパを着ますが

それでは死ぬかも!と思ったので

カッパの下はTシャツとリラコ(ユニクロ)のみにしました。

少しは楽でしたよ〜。

リラコはげしく愛用しております♪









大好きなふるさとの景色。

今日は特別きれいでした。







午後は潮が引いてきて、ねずみ島へ渡る道も幅が広くなっていました。

ねずみ島は昔は海水浴で賑わっていましたが今はひっそり。

三崎の方へ行けば素晴らしい砂浜が沢山ありますもんね。

時代は変わってしまいました。










カナヘビがいました。

いやがらずによく撮らせてくれました。

なかなかかわいいでしょ?


カナヘビ









さてカナヘビはトカゲと似ていますが、その違いとは?

トカゲはつやつやとした体表をしていて(幼い個体は尾がメタリックブルー)

尾は体と同じくらいの長さです。

それに対し、カナヘビの体表は光沢が無くて

尾は体の倍くらいの長さがあります。

つまりかさっとしていてしっぽが長〜いのがカナヘビです。



じゃあね、という感じで去っていきました。









はじめはトリアシショウマかと思ったのですが

よく見ると違っていました。


お名前不明















小鳥抱くように夫の手に無花果  さち