つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

スズメバチバスターズの華麗なる仕事&ヒヨドリジョウゴとイヌホオズキとキツネノマゴ♪





オキザリス





昨夜旦那くんは近所の仲間と一緒に

「スズメハチバスターズ」に参加してきました。

実は数日前に地区内にスズメバチの巣を発見していたのです。

人家の近くだったので放置していては危険ですものね。

このスズメバチバスターズの目的は

単にハチの駆除をするのではありません。

巣の中の蜂の子を食らい酒盛りをする事にあります。

「取材に来る?」と誘われましたがお断りしました。

今日、採れた蜂の巣の写真を得意そうに見せてくれた旦那くんです。

鎌を使って巣を切り取ったのは旦那くんだったとか。

それにしてもよく無事だった事☆

これがそのスズメバチの巣(中身)の写真です。





蜂の子の写真もありますが

あまりにつれさち向きではないので載せない事にします〜。

ハチバスターズはカッパにゴム手袋

頭には大きなナイロン袋をかぶって行います。

後で蜂の子を食べるので殺虫剤は使いません。

採取した巣を焼酎を入れたナイロン袋に入れて

ハチを酔わせておとなしくさせるそうです。

そしておとなしくなったハチを叩いてやっつけます。

この辺りでは昔から蜂の子を食べるので

それなりのノウハウがありますが

一般の方は蜂の巣を見つけたら

業者に駆除を依頼された方がいいと思います。

この前ホームセンターの看板に

スズメバチの駆除2万円、アシナガバチの駆除1万円

と書いてありましたよ♪










さてさて今日もみかんの摘果をしました。

やはり小玉が多いです。。





アカタテハ












ヒヨドリジョウゴ

ナス科ナス属

ツル植物としてはややおとなしい植物で

覆い尽くほどには繁茂しません。

和名の由来はヒヨドリが好む所からきているようです。

果実は緑色から朱紅色に熟して

小さなプチトマトのような形をしています。







イヌホオズキ 

ナス科ナス属

花後、柄は下垂して直径7〜10ミリの黒い球形の果実が熟します。

名前の由来のイヌは、犬ではなく否で

ホオズキに似ているがホオズキではないという意味のようです。







キツネノマゴ

キツネノマゴ科キツネノマゴ属

道ばたや畑でよく見かける草花です。

穂状の花穂を狐の尻尾にみたてて

花が小さいことからついた名前のようです。











お姫様だっこでゴール天高し  さち