つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

そろそろ麦茶の欲しい季節&野菊さんのお庭のエビネと鯉&5月のさえずり句会のご案内♪





お隣の黄色いツツジ

 




お天気は晴れ。

草刈りの日々が続きます。

空が青く気温もぐんと上がりました。

そろそろ麦茶の欲しい季節ですね。

今日もみかんの木よりも背が高いノゲシと格闘した一日でした。











5月のさえずり句会が近づいてきたので

ご近所に住む大先輩の句友、野菊さんにさえずり句会のご案内に行ってきました。

いつもならファックスですませるのですが、今回はてくてく歩いて野菊さんのお宅へお邪魔しました。

野菊さんのお庭にはエビネが沢山植えてあるので、そろそろ見頃かな?と思ったからです。

野菊さん、今年は花が少なめなんよと言っておられましたが、それでもとても見事に咲いていました。

お庭の五葉松の下に植えてあります。

エビネは日陰を好むんですね。







野菊さんのお庭には他にも色々なお花があります。









中でも今年初めて咲いたと言うテッセンは綺麗な色でした。



それに池には小さな赤い鯉がいっぱいいるのです。

近づくと寄ってきてかわいらしいです〜。

鯉を見ていると野菊さんがお麩を持ってきました。

野菊さんはこの鯉を可愛がっておられて、いつもこんな風に食べさせているんだとか。

私もお麩をもらって鯉ちゃん達にあげてみました。

つんつんとつついてくる鯉ちゃん達、思いがけず癒しのひとときを楽しませてもらいました。

野菊さん、ありがとうございました。



そんなこんな、近づいて来た5月のさえずり句会は5月5日。

午後7時より八幡浜市のJA日土(0894-26-1111)2階研修室で開催されます。

プレバトでおなじみの夏井いつき組長にご指導頂いています。

句会費は1800円です。

事前投句制ですが、当日の飛び込み参加も大歓迎です。

今回は連休中なので、遠方の皆様もどしどしご参加下さいね♪












水音のようなさえずりであることよ  さち