お天気は晴れ。
朝はちょっと肌寒かったですが、昼間は暑いくらいでした。
今日も草刈りへ☆
この頃はノゲシに混じってスイバも勢いよく伸びてきています。
地面に近い場所ではジャノヒゲやスギナがクッションのようにふかふか生えている所もあって
こちらもなかなか手強いです。
もう何日も草を刈っていますが、まだやっと全園の半分くらいです。
旦那くんは剪定をしているので、ここは私が頑張らないと!
果てしなき闘いは続きます。
草刈りばかりで少々ネタ切れ。。
久しぶりに旅レポートでもいってみましょうか。
去年の秋の親子旅はフランスに滞在した後、スイスに向かっています。
旦那くんがこの旅のリクエスト1位に推していたユングフラウ鉄道に乗るためです。
さあ、どんな旅になったのでしょう。
旅レポート19
パリのリヨン駅からスイスのユングフラウ鉄道の麓ラウターブルンネンへ
リヨン駅といっても娘が渡仏最初の3年間を過ごしたフランス南東の街、リヨンの駅ではなくパリからリヨンへ向かう鉄道の起点、あるいは旧パリ・リヨン鉄道の駅という意味です。
リヨン駅はパリ市中心部から南東に寄ったセーヌ川右岸の12区にあり、フランス国鉄(SNCF)・パリ交通公団(RATP)の駅となっていて、フランスの南東方面の地方やスイスやイタリア方面に向かう電車が発着しています。
この歴史ある駅舎は高い時計台の塔が有名で、横浜の原鉄道博物館にある世界最大級の鉄道ジオラマの駅舎のモデルともなっています。
お天気が気になります。
国境を越えスイスのジュネーブに到着。
ここでお得なスイスパスを購入しジュネーブ駅を出発。
列車には自転車と一緒に乗車する事も可能です☆
ヨーロッパは自転車先進国ですね。
列車は三日月のようなレマン湖のほとりを進みます。
たしかチャップリンも晩年をこのあたりで過ごしたんじゃなかったかしら。
スイスに入ってもしばらくはフランス語圏なのですがこのあたりからドイツ語圏に変わります。
車内放送もドイツ語に。
この日宿泊するユングフラウ鉄道の麓にあるラウターブルンネンに到着。
雨の降る中を駅の近くのホテルへ。
でもフロントではやはりフランス語が通じなかったのでHが使い慣れない英語で頑張ってくれました。
本当に頼りになる娘です。
なんて素敵なんでしょう☆
ああ、スイスに来たんだな〜!と実感しました。
ホテルでの夕食
ウエイターさんはフランス語が通じたので助かりました。
この地ビールはくせがなくてドライで飲みやすかったです。
私の大好きな味☆
チーズフォンデュを戴きました。
チーズはバジル風味とトマト風味とマッシュルーム風味の3種類。
パンやピクルスやじゃがいもをたっぷりチーズにつけて・・
とっても美味しかったです♪
翌日のお天気を心配しながら眠りについた夜でした。
光り合う月と花蜜柑の雌蕊 さち