つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

熱帯の桜ジャカランダの開花&だいぶ大きくなってきたツバメの子&とらやの季節の羊羹「新茶の雫」♪



お天気は雨のち曇り。

露は一日切れませんでした。

今日も山仕事はお休み〜。







日土ふれあいの道のジャカランダが見頃になっています。







ジャカランダは熱帯アメリカ原産のノウセンカズラ科の高木で

今サッカーで盛り上がっているブラジルの国花でもあります。

熱帯の桜とも呼ばれているそうですよ。

青空が似合いそう!

晴れていたらもっと綺麗でしょうね。












ウレタン倉庫の中のツバメの巣。

ヒナはだいぶ大きくなってきたようですが、いったい何羽いるのかな?

3羽?・・・それとも4羽?









親が両方とも来ています。

あやしい奴と思われたかな。












羽田で買ったお菓子、ついに最後の箱を開封

とらやの羊羹ですよ。

この時期限定の季節の羊羹「新茶の雫」を切ってみました。







茶畑に見立てて作ってあるようですね。

涼しげでなんと美しいデザインでしょう。

粗挽きされた煎茶の爽やかな香りを楽しみました♪











黄蘗色なる新茶の雫かな  さち