つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

風の音で目覚めた朝&ニラとタカサゴユリの開花&ミョウガの幸せ♪



風の音とくーのひんひんという鳴き声で寝覚めた朝です。

午前4時30分。

風がごうごういっています。

雨は小降りだったので、そのままくーのお散歩に行ったのですが

あまりにゴ〜という風の音が怖くって、きゃー!とすぐに帰ってきました。

どうやらそのあたりが峠だったようで

その後は雨も強風も少しやわらぎました。

予報ではまっすぐに八幡浜に向かってきていましたが、幾分東にそれたようです。

我が家ではトマトのミニハウスが飛ばされていたけれど

今の所思った程の被害はなさそうです。

しかし積み重なった雨量が許容を越えてしまいました。

また明日からは黒点病の防除が待っています。

8月上旬は明らかに日照不足。

今後のお日様の力に期待しています☆








夕方の空

雲が飛ぶように流れていました。










くー放牧中♪










ニラの花が咲いていました。









石垣の中から1本すっと出ていたタカサゴユリ



花が痛んでいないので、台風が過ぎてから咲いたのかな。

とってもきれい。









旦那くんにそろそろミョウガがなくなるよ、と言ったら

またこ〜んなに摘んで来てくれました。


お味噌汁や酢の物やお素麺や冷麺に大活躍☆

自分ちで採れたミョウガが食べられるなんで幸せだなあ。











新涼や棘抜けぬまま癒えし指  さち