つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

久しぶりの除草剤の散布&猪の残していった気配&初めて見たナツフジ♪









お天気は曇り時々雨。

雨といってもかなり弱〜い雨。

雨量を記録するほどではありませんでした。

これなら大丈夫と、今日は久しぶりに除草剤の散布へ。

摘果にあけくれている間に

腰の高さくらいに草が伸びてしまった園地があったのです〜。

これは大変!


これだけ草丈が伸びると除草剤も草を倒しながらの作業です。

長靴の中にも草の種が入ってきて靴下はとんでもない事に。。

蚊にも刺されつつ一日頑張りました〜。

ふ〜。











園地のあちこちには猪の残した気配が。

土をほりほりしてあったり

果実や葉っぱには猪が触れて行った泥がついていました。



猪は一年中いるけれど秋の季語なんですね。











川沿いの雑木にからんで咲いていた藤みたいな花。


これは初めて見た気がします。

薄緑の花はなかなか綺麗。


上の方はもうお豆になっています。


ナツフジ でしょうか。









猪の泥べっとりと付く果実  さち