つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

湧き水を薪で焚く暮らし&除草した園地に開くマルチシート&空を飛ぶ?サトクダマキモドキ♪





キチョウ





お天気は曇り。

太陽熱で湧くお風呂のお湯がぬるかったので、今日は薪で焚きました。

燃料の薪は間伐や剪定でできたみかんの枝木。

そして我が家の水は水源からひいてある湧き水です。

普通の水道もありますが、殆どこの湧き水の方を使うので(美味しい☆)

水道代はだいたい基本料金のみですんでいます。

ありがたいなあと思います。











お仕事は今日も除草剤の散布です。

私が草をきれいにした園地から旦那くんがマルチシートを開いてくれています。

腰にくる作業です。ごくろうさま。

マルチはみかんの木の下に敷き詰める白いシートで

日光を照り返してみかんの着色を良くし、雨を遮断して糖度の上昇をはかります。

極早生みかんの園地にはとうとうマルチシートを開きませんでしたが

早生みかんはまだ間に合うので大丈夫。










お!空を飛んでいる☆

・・のではありません。

軽トラのフロントガラスに虫が留っていたのです。


サトクダマキモドキ(♀)

♀特有の茶色くて反り返った産卵管が見えますね。

お顔はちょっとこわいかも。。










ここにも虫が☆


ショウリョウバッタ

見えるかな〜。

枯れ草そっくりの保護色ですね。

お見事!











すすきぼあぼあどら猫の背中かな  さち