つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

秋の味覚たっぷりのお弁当作りボランティア&赤い夕空♪




お天気は晴れ時々曇り。

今日は早朝からお弁当作りボランティアへ。

社会福祉協議会のお手伝いで

地区の独居と高齢のお年寄りの皆さんへお届けするお弁当を作ります。

私は毎回お菓子担当なのですが、今回のお菓子は蒸しパンでした☆

混ぜた蒸しパン生地をスプーンでカップに入れて干しぶどうをのせて蒸すだけ。

いつもの和菓子のように餡子を丸めたりの作業がなかった分

お菓子の方はらくちんでした。

でも、ずら〜っと並べたお弁当箱に出来上がったお惣菜をつめている時に

ちょっと気分が悪くなってしまいました。

冷や汗が出てふらふらっとしたので多分貧血だったんでしょう。

ここで倒れては大変!と、そおっと廊下に出て少し休んで

その後お水を飲んだりしているとだいぶ落ち着いてきました。

ここ数日忙しかったので疲れていたのかもしれません。

ああ、倒れなくて、本当によかったです〜。



こんなお弁当が出来上がりました♪

栗入りお赤飯、みかん、さんまの竜田揚げ、小海老のかき揚げ等、秋の味覚たっぷり☆

お手伝いの皆さん、お弁当を配達して下さった民生委員の皆さん、お世話になりました。

お年寄りの皆さんが喜んで下さったら嬉しいです。









午後はまた極早生みかんの収穫へ。



夜も選果で残業。



その後は今日〆切の俳句関係の原稿を仕上げて送信☆

ふう〜!









夕空はこんなに赤かったです。













おがみばあばの家は更地や赤蜻蛉  さち