つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

霞んだ空はPMなんちゃら&零余子がいっぱい&元気いっぱいのお亥の子♪





お天気は晴れのち曇り。

遠くの空がだいぶ霞んで見えました。

また例のPMなんちゃらだったようですよ〜。



今日は朝一番に大トラと軽トラの2台で出荷を済ませました。





出荷中もバイトさん達がみかんの収穫をしてくれているので

本当に助かります。

出荷の後は収穫に合流しました。









少し気温が下がったのと風が強かったせいか

今日見かけた蝶はこの子だけでした。


ヒメアカタテハ



そろそろウラナミシジミに出逢えるかな、と思ったんですけどね。








杉垣にて旦那くんがムカゴ(零余子)摘み取り中♪





こんなに採れました☆



零余子飯にしようかな。









夜はお亥の子でした。

地区の子供達(女の子4名)が回ってきてくれて

紐をつけたタイヤ(昔は石だったと思います)を地面に

ぺったんぺったんつきながら、元気よく亥の子唄を歌ってくれました。

家内安全を願ったような縁起の良い歌詞です。

昔ながらの伝統の行事というのはありがたいものですね。












冷まじや月の下なる千の窓  さち