つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

切ないみかんの選果&みかん大好きなくー♪





雪を堪えたヒマラヤユキノシタ





お天気は曇りのち晴れ。

今日は仕事始め。

みかん(南柑20号)の選果をしました。



摘み取る時には傷ついていないみかんを選んでいたつもりなのに

実際に選果してみると、殆どが加工行きで精品はほんのわずか。

改めて霰の被害の深刻さを感じます。

これなら手間をかけて摘まない方がよかったのかもしれません。

それでもいつかは摘み落とさなければならないし。。

全てを摘み落とすのは伊予柑の収穫後になりそうです。










倉庫で選果をしていると

くーがおれもそーこいくのだとうるさいので

連れてきました。











ちっちゃなみかんをまるごと5個は食べましたよ。

そっかー!

みかんが食べたかったのね☆



なのだ






















借りたいのは禁帯出や虎落笛  さち