つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

カワセミ今日もいた〜&爛漫の河津桜とメジロ♪





風はちょっと冷たいけれどまずまずのお天気。

今日ははるかの最後の出荷日でした。

とうとうこれではるかも終了です。

この冬みかん伊予柑は大変な霰の被害を受けましたが

サンテをかぶせていた甘平、はるか、デコポン等はほぼ無事でした。

タイツみたいなサンテの生地がすっぽりと果実を守ってくれたのです。

サンテ、ありがとう。



出荷の後、カワセミを見に川沿いをてくてく。

お!今日もいましたよ☆

身近な川でいつもカワセミが観られるなんて嬉しい〜♪


カワセミ














午後は生産者大会があり参加。

柑橘の販売状況や今後の取り組みについてのお話のあとは

市場の方の講演がありました。



大会終了後、いいお天気だったので川下の河津桜を見てきました。

桜には沢山メジロが来ていました。

メジロは動きが素早いので撮るのはなかなか難しいなあ。

気持ちのいいお散歩でした。















































春朧雄々しく老いた河馬の尻  さち



はるおぼろおおしくおいたかばのしり