つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

金と紫に光るホソオビヒゲナガガ&青と緑に光るカラスアゲハ&さえずり句会懇親会♪





清見タンゴールの花

みかんよりもうつむきがちなくしゅっとしたお花です。





お天気は晴れ時々くもり。

今日は剪定をしました。

鋸でぎこぎこじゃまな大枝をいっぱい切ってきましたよ。

旦那くんが見たら「こんなに切ったん?!」ってびっくりするかもね。

ふふふ〜♪











アサヒナカワトンボ

以前よりも体が粉をふいたように白っぽくなってきたのは

成熟してきた証のようです。



カワトンボスポットはまだまだ賑やか♪











きらきらの虫たち


ホソオビヒゲナガガ(♂)



とっても小さな蛾なのですが

光の加減で金と紫に光る翅は本当に美しいです。

この長〜い触角は♂の特徴なのだとか。










まだ数は少ないのですが

揚羽が蝶の水飲み場に集う季節になりました。

わあ!なんて美しいカラスアゲハなんでしょう。

光の加減で青から緑に光る翅は宝石のよう。


カラスアゲハ(♂)










しゃんぷーしたのだ





きもちいーのだ



ユキノシタ









今日になって息子とっちーから届きました。

見事な宮崎マンゴー

とっちーありがとう♪











夜はさえずり句会の懇親会。

さえずり句会10周年と瀑さんの写真俳句の入賞と

私と瑞木さんの大人コン優秀賞と

フレッシュな新人さんの加入を祝しての宴でした。

ぽぽんたちゃん、楽しい会を企画してもらってありがとう。



こんなスペシャルなケーキも用意してもらっていました〜。

さえずりぽんぽんちゃんもいるよ♪



お祝いのワインまで戴いちゃいました。

さえずりのみなさん、ありがとうございました☆











光り合う月と花蜜柑の雌蕊  さち



ひかりあうつきとはなみかんのめしべ