つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

Hは無事に帰国しております&美しい真穴の夕景♪









お天気は曇り。

朝は露あり。

出荷のあとはみかんの収穫へ。

ここ4、5日はまずまずのお天気で助かりました。

目の回るような忙しい毎日ですが

なんとか元気に過ごしています。



長女Hも帰国致しました。

おかえり〜。

パリの最後の一週間を

あの大変な喧噪の中で過ごす事になろうとは。。

ようこそ無事で。。

帰国してからも予定がぎっしりで

なかなか実家でのんびり過ごす事はできないみたい。



さっそくばあばのお見舞いに。

ばあばは久しぶりにHの顔を見てとても喜んでいました。

「真穴のみかんが食べたい」と言っていたばあば。

Hがみかんの皮を剥いてくれています。

普段はなかなか食が進まないばあばですが

この時はぱくぱく食べて

「おいしかった〜ありがとう〜」と嬉しそうでした。

よかったよかった。



今日の病室の窓からの景色。



それほど騒音が気にならないのが不思議。










真穴で撮った写真です。













お昼寝中






この夕景は11月20日のもの。







日没後

綺麗でした。













ジオラマめく小春日の伊方原発  さち



じおらまめくこはるびのいかたげんぱつ