つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

嬉しい母の日&みかんの花が見頃&メジロのヒナみいつけた&幽玄なアオテンナンショウ&ミヤマカワトンボの登場♪









お天気は晴れのち曇り。

一日中草刈機をぶんぶん言わせておりました。

母の日なんて関係ないない!と思っていたら

Mが昼食と夕食の買い物と準備と後片付けを全てやってくれました。

お昼は新タマネギとツナの和風パスタで、夕食は餃子♪

夕食後にはケーキまで用意してくれていてびっくり☆



草刈りはきつかったけれど、家では楽をさせてもらいました。

M、いろいろたくさんありがとう♪

最近よく台所に立ってくれるようになって助かっています。

これからもよろしくね☆

Hからは真っ赤なカーネーションが届きました。 わ〜い♪

とっちーは音沙汰無し。。(笑)











みかんの花は今が一番の見頃です。

なんて気持ちのいい季節なんでしょう!





そのみかんの枝にメジロが巣を作っていて、ヒナが孵化しているのを

旦那くんが見つけて教えてくれました。



わあ!


3羽いるのかな?

か〜わいい〜♡



すぐにでも飛び立ちそうなほどしっかりと大きくなっています。

このあと見に行くともう巣立った後でした。

私は除草作業が多いので地面ばかり見ていて気付きませんが

旦那くんは剪定をしているので小鳥の巣も見つけてくれます。

一番多いのはホオジロの巣。

その次がメジロですね。

小鳥達も命をつなぐ初夏です。











川沿いではアサヒナカワトンボに続き

ミヤマカワトンボが登場しました。



アサヒナカワトンボ





成熟してくると胴体が粉を吹いたように白っぽくなってきます。



ちょっと遠かったのですが、交尾をしています。






ミヤマカワトンボ(♀)





雌の翅は薄い褐色で濃い褐色の帯があり、白い偽縁紋があります。



ミヤマカワトンボ(♂)

雄の翅は濃い褐色をしており、腹部は青味がかった金属光沢色です。

ミヤマカワトンボは日本のカワトンボの中では最大の大きさです。











ウツギ(卯の花)が咲き始めました。





オニタビラコ





タツナミソウ





キリ(桐)





サルトリイバラが実を結びました。





林の中ではアオテンナンショウが幽玄に










庭では・・

ミヤコワスレ





ブッドレア


ブッドレアは蝶の好む植物らしいので去年取り寄せて植えてみました。

今年は花芽が沢山着いています。

蝶のみなさん、遊びに来てくれるかな。














翼軋む音して開く首夏の鍵  さち



つばさきしむおとしてひらくしゅかのかぎ