お天気は晴れ。
午前5時のオオマツヨイグサ
オオマツヨイグサは夜咲く花。
おひさまが射すとあっという間に萎んでしまいます。
夜から早朝だけの可憐な姿です。
今日はモロッコインゲンとピーマンが加わりました。
うれし〜♪
日中はまるで梅雨明けしたような空でした。
防除と除草が一段落したので、みかんの摘果を始めました。
摘果とは小さな果実や傷のある果実
そして実のなり過ぎている木の果実を間引く作業です。
まずは極早生みかんから。
茅を編んだような作りで入り口はななめ横を向いています。
中を覗くと・・・
チョコボールのような卵が五つ!
なんかおいしそう☆
ふむふむ、この卵はウグイスでしょうか?
ツバメシジミ
白に薄〜いピンクを溶かしたような色。
この色大好き!
庭では先日植えたペチュニアがもう沢山のお花をつけています。
ノウゼンカズラももうすぐ咲きそうです。
毎年お花が終わるとてっぺんでぱっつんと剪定して
放射状に咲くスタンド仕立てにしています。
15年程前に知り合いの方に分けて頂いた時には
直径1センチのひょろりとした株だったのに見事に成長してくれました。
蝶達が蜜を吸いに来てくれるのが楽しみです。
最近ふと思い立って、甘酒作りにはまっています。
甘酒の作り方
材料
餅米 2合
乾燥米麹 600g
水 炊飯器で6合の目盛りまで
餅米2合をやわらかめに炊きます。(水は6合の目盛りまで入れます)
炊きあがったらかき混ぜて60℃くらいまでさまします。
時々かき混ぜて保温の種火が消えていないか確認します。(50℃〜60℃を保ちつつ)
米麹を入れて8時間くらい保温すると、とろみが増して甘くなってきます。
最後に炊飯器のスイッチを押して火入れをし、軽く沸かして終了。
これで発酵を終わらせます。
冷蔵庫で10日ほど保存可能です。
甘くて滋養たっぷりの甘酒です。
旦那くんは水を少し加えてレンジでチンしてホットで。
Mはそのままをスプーンですくってスイーツのように食べています。
お砂糖入れてないのに甘いねおいしいね!と
けっこう喜んでくれています。
意外かもしれないけれど甘酒は夏の季語☆
オリゴ糖が腸内環境を整えて
便秘や肌荒れなどを改善し 体内の有害物質の排出に役立ちます。
ビタミンやアミノ酸をたっぷり含んだ甘酒は
夏ばて回復の栄養ドリンクのようですね。
夏蝶やみんな十四歳だった さち
なつちょうやみんなじゅうよんさいだった