つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

栗の渋皮煮栗のレシピ&フジバカマにツマグロヒョウモン(♀)♪

 

 

庭のギボウシが開花しました。

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お天気は曇り。

今日は草刈りをしました。

除草剤では倒れにくいオオアレチノギクと戦っておりました。

ふう〜、がんばりました!

昨日は雨だったので、またまた栗の渋皮煮を作っておりました。

一晩寝かせて今日の朝出来上がったところです。

今回は栗の渋皮煮のレシピを紹介しますね♪

ネットを参考にしながら自分なりにアレンジしています。

 

 

  栗の渋皮煮

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材料

大きめの栗       1kg

重曹          大さじ2

 

蜜の材料

砂糖(あればザラメ糖) 500g

黒砂糖         150g

醤油          大さじ1

水           800cc

赤ワイン        50cc

 

①栗を1時間くらい水につけた後に栗の鬼皮を剥きます。渋皮を傷つけないように剥きたいところですが、少々破れてしまっても大丈夫です。

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②栗を入れた鍋に栗が沈むくらいの水を入れて、重曹を投入して中火にかけます。煮立ったら少し弱火にして更に30分煮ます。

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③この時点で煮汁は濃い褐色ですが、鍋を流しに置いて、水を少しづつ入れていきます。

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④煮汁がだんだん透き通って来て温度が人肌になれば、栗を一個一個優しく洗って表面の黒い繊維等を取り除きます。

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⑤蜜の材料を鍋に入れて中火で煮溶かします。蜜が溶けたら洗った栗を投入します。沸騰したら少し弱火にしてそのままことこと2時間煮ます。

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⑥栗が蜜に浸かったまま半日ほど寝かせると完成です☆

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昼間、庭のフジバカマツマグロヒョウモン(♀)が来て夕方まで滞在していました。

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蜜が美味しいのかしら。

もうすぐアサギマダラの秋の南下の季節。

今年はどこから飛んで来てくれるのでしょう。

今から楽しみでたまりません♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学校は神屋敷跡藤袴  さち

 

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