つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

ふるさと祭りのお手伝いへ&具は七品の恵方巻き&立春のカモちゃんたち&フキノトウみいつけた♪









お天気は雨。

今日はJA日土でふるさと祭りという催しがあって

JA女性部のバザー食堂のお手伝いにかり出されておりました。

朝からホットドックを作ったり、フレッシュジュースを作ったり

コーヒーをいれたりしてがんばりました。
(あまりにばたばたしていてお写真なし)

手作り手芸品の展示では先日のドライフラワーはもちろん

近所のおくさま達と綺麗な和紙を貼って作ったティッシュケースも並べました。



こんな風にティッシュを立たせるケースだから、省スペースで置けますね。



他にもステージ発表やお店屋さんの屋台や抽選会もあって

沢山の地区の皆さんで賑わっていました。

お手伝いのみなさん、お世話になりました☆











節分にはちょっと気合いを入れて恵方巻きを作ってみました。

具は卵焼き、しいたけ、かんぴょう、にんじん、ごぼう、きゅうり、穴子の七品!



まいてまいて〜♪



できた☆



お米三合でちょうど5本できました。



Mが買ったのよりも美味しいね、と言ってくれて作った甲斐がありました。












立春の日のカモちゃん達









橋の上にいる私を見上げて「なんかくれるの?」と言っているみたいでした(笑)









カワセミを探してみたけれどこの日は会えませんでした。



道路のあちこちの四つ角には前夜置かれた沢山のティッシュに包まれた豆が。





これは厄落としの意味があるようですね。

厄年の旦那くんも節分の夜、誰にも見られないように一人で

近くの四つ角に置いてきたそうです。




















もう、フキノトウが☆












水音に切るシャッターや蕗の薹  さち



みずおとにきるしゃったーやふきのとう