つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

さよなら くー。。

 

  

 

f:id:sattisatisatti:20180727051801j:plain

 

 

 

お天気は晴れ。

くーの訃報を聞いて、末っ子が帰ってきました。

彼女が小学校5年生の時に、犬が欲しい!という彼女のたっての願いが叶い、くーは我が家にやってきました。

それから長い時間を共にして、一緒に大きくなったふたりです。

 

末っ子とくー(2017.8)

f:id:sattisatisatti:20180727214052j:plain

 

やんちゃ坊主で、くいしんぼで、いつも元気いっぱいだったくー。

私達に沢山の笑顔をくれました。

そして最期までがんばりやさんのくーでした。

えらかったです。

手作りの棺にたっぷりのお花を入れて、家族みんなでくーを見送りました。

愛称はくーですが、血統書のお名前は「エディ・オブ・ランディハウス」といいます。

 

f:id:sattisatisatti:20180727051838j:plain

 

くー、 ありがとう。

そして、 さよなら。

 

f:id:sattisatisatti:20180727051821j:plain

 

もう、お空を自由に駆け回っているかなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白南風に待つは胸板厚き犬  さち

 

しらはえにまつはむないたあつきいぬ