つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

ダビドサナエとの出会い&SOUSOUのてぬぐいで作ったマスク&野菊さんのよもぎだんご♪

 

 

 

トキワツユクサ

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お天気は曇りのち晴れ。

今日はみかんの剪定等。

剪定バサミで枝を切っているとデキる職人になったような気分♪

私はただの剪定バサミを使っていますが、旦那くんと息子はバッテリー式のハサミを使っています。

装着するとサイボーグみたいでちょっとカッコイイのです。

ウイン!と軽々と枝が切れるので、どうか怪我をしたりしませんように。。

 

 

 

今日のアサヒナカワトンボ

金緑色の胴体がとても綺麗。

アサヒナカワトンボは成熟すると胴体が粉を吹いたように白っぽくなってくるので、このキラキラは生まれたての証です。

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なんと今日はサナエトンボとも出会う事ができました。

ふいに飛んできて道端のクローバーに留まったのです。

大きさはアサヒナカワトンボと一緒くらいですが、翅を広げていたのでサナエトンボだと気づきました

おそらく、若いダビドサナエの♂ではないかと思います。

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先日の雨の日に塗ったマスク

前回マスクを塗った時、突然ミシンが動かなくなってしまったのですが、旦那くんが見てくれて、油をさしてくれたら見事復活しました!

よかった〜。

表布はSOUSOUで買った伊勢木綿のてぬいぐいで作ってみました。

左が「すいぎょく」、右が「霞」というテキスタイルデザインです。

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1枚のてぬぐいで6枚も作れます。

全部で12枚!

裏地は家にあったガーゼで。

前に塗ったしろくま柄のマスクはちょっと小さい気がしたので、今度は少しだけ大きく切って作ってみました。

表も裏もガーゼにすると、洗うとくしゅくしゅになってしまうので、表布を伊勢木綿にした事でハリ感があって良い感じです。

お山に行く時にも使っています。

マスクを縫う事で、少し心が落ち着いた気がします。

 

 

 

 

 

ご近所の句友、野菊さんから「よもぎだんごを作ったからとりにおいで〜♪」とお電話をもらったので、さっそく行ってきましたよ。

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そういえば今、お山には綺麗なヨモギが沢山生えています。

おだんごの中のあんこはこやまめ(小さいそら豆)のあんこ。

昔、ばあば(義母)がよくこやまめのあんこでおまんじゅうを作っていました。

懐かしい〜。

お豆から作るあんこは本当に手間暇がかかります。

とっても美味しくいただきました。

野菊さん、ごちそうさま♪

 

 

 

 

 

 

 

ソプラノやりうりうとある落椿  さち

 

そぷらのやりうりうとあるおちつばき