つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

楽しい苺狩り&こんなところにキンクロハジロ&「単眼複眼」にうさぎの足跡の写真♪

 

 

 

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お天気は雨。

寒中とは思えない程、暖かくて静かな雨が降っています。

晴耕雨読の暮らし故、こんな日はゆっくりのんびり過ごしています。

 

 

 

 

 

そうだ、苺狩りに行こう♪とMと一緒に出かけました。

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苺園の目の前には

こんな素敵な小学校があったり

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水車小屋があったり

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透き通った清流があります。

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6月には蛍の乱舞を見る事ができるそうです。

 

今苺園で食べる事ができる苺の種類は

あまおとめ、白雪小町、あきひめ、紅ほっぺ、よつぼし、おいCべりー、恋みのりの七種類。

それぞれに姿形、食感、香り、甘酸っぱさには個性があって、食べ比べを楽しむ事ができます。

 

これは白雪小町。

意外と甘かったです。

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綺麗ですね。

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苺大好き!

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大きいのはちょっと歪だけれど魅力的。

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きらきら。

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お花もかわいい。

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お腹いっぱい!

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どの苺も美味しかったけれど、中でも一番甘かったのは「あまおとめ」かな?と思いました。

一食を抜いて気合いを入れて苺狩りに挑んだ結果、Mは37個、私は52個という記録を打ち立てました!(笑)

とても素敵な苺園なので、シーズン中にまた訪れてみようと思っています。

 

 

 

 

 

我が家の甘平園のそばを流れる小川でこんな変わった鴨がおったよと、旦那くんがスマホの写真を見せてくれました。

よく見かけるマガモコガモではなくて、ちょっと珍しい鴨のようです。

カメラを持って見にくと…

いましたいました!

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黒い体に金色の目。

嘴は水色で先っぽは紺色かしら。

羽根のあたりは白。

ちょこんとした寝癖のような冠羽も可愛らしいです。

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調べてみるとお名前はキンクロハジロと言うそうです。

この小川は今河川工事中なのでちょっと心配ですが、また出会えたら嬉しいな♪と思いました。

 

 

 

 

 

さて、1月21日の愛媛新聞の「単眼複眼」のコーナーで、先日の雪の日に撮ったうさぎの足跡の写真を掲載して頂きました。

足跡が人の顔みたいでしょ?

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今年初の掲載、嬉しいです。

ありがとうございます。

いつかは「読者の写真」へも挑戦してみたいなあと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

ルビーめく冬の苺の光かな  さち

 

るびーめくふゆのいちごのひかりかな