とべ動物園のホワイトタイガーのソソノ
お天気は晴れのち曇り。
今日は帰省していた娘Hを松山空港まで送りました。
2種類のコロナの検査で陰性を確認してからの、2年ぶりの帰省でした。
なんだか、あっという間の6日間でした。
あまり遠出はできなかったけれど、出石寺に初詣に行ったり、サウナに入ったり、彼女お勧めの「愛の不時着」を観まくったりと(笑)、家族一緒の時間を楽しみました。
どうかこれからも元気で活躍してくれますように。
また彼女のコンサートに普通に行ける日を楽しみにしています。
新しい配信限定アルバム「Rachmaninov(ラフマニノフ)」の応援もよろしくお願い致します♪
その後は道後を散策。
子規記念博物館
初空に去年の星の残りかな 子規
保存工事の進む道後温泉
これまでとは反対側の西側部分がテントで覆われています。
テントのデザインは大竹伸朗氏。
極彩色のちぎり絵風のデザインです。
この面は白鷺ですね。
商店街側は現代アートな雰囲気。
この面も現代アート風。
工事の終わった東側が今の入場口になっています。
屋根の上部分のテントのデザインは石鎚山ですね。
こちら側には皇室専用入口があるのですが、その上の瓦が見事。
下から竜(ドラゴンみたいな翼がかっこいい!)、鳳凰、湯釜でしょうか。
冠山の「空の散歩道」から見た道後温泉
ここには足湯があるのです。
気温が低かったせいか、と〜ってもあったかかったです。
飛鳥乃湯
中庭には蜷川実花の華やかなグラフィックアート作品が広がっています。
蝶もいますよ。
ここにも。
道後は華やかな彩りでいっぱい。
プチ観光客気分を楽しんじゃいました♪
本日の愛媛新聞の「単眼複眼」にみかんの写真を掲載して頂きました。
新年早々ありがとうございます。
新聞を見た友人から「さっちの目は最高!」とラインが来て嬉しい♪
「鈴なり!」のみかんは真穴の園地「コダ」の南柑20号です。
人一人愛し一生蜜柑摘む さち
ひとひとりあいしいっしょうみかんつむ