お天気は晴れ。
甘平のサンテ入れ等しております。
一雨ごとに秋は深まって行くようですね。
この秋のアサギマダラの飛来もそろそろ終盤です。
今年も本当に沢山のアサギマダラが来てくれました。
10月26日には更に1頭のマーキングのアサギマダラを発見しました。
また「えひめ うわ」とある個体です。
宇和からの個体は先日に続き2頭目です。
宇和から日土への北上は全長50キロの佐田岬半島を通過して
海上を渡る距離を最小限にして九州をめざしているものと
私は推測していました。
だからこんなにも数多くのアサギマダラがここを訪れるのではないかと。
更紗さんからご紹介頂いたアサギマダラ研究者の橋越先生からは
「アサギマダラは20℃が大好きで
25℃以上になると北あるいは山の上に
15℃以下になると南あるいは山の下に移動するのではと考えおり
宇和の個体は気温が高かったので北上したものではないでしょうか。」
という貴重なご意見を頂きました。
なるほど。そういう要因もあったのですね。
とても勉強になりました。
これで我が家で再発見したマーキングのアサギマダラは全部で5頭となりました。
10/18 イヨシ サレダニ小学校
健気なアサギマダラ達の遥かな旅の安全を祈ります。
また来年も楽しみにしています♪
私の誕生日は11月なのですがその頃は大変な農繁期ゆえ
一足早く家族がアマルフィのディナーで祝ってくれました。
ありがとう♪
グラスがとてもおしゃれな形をしていました☆
「グ・ラ・メ!〜総理の料理番〜」に同じグラスが使われていたそうです。
お食事前のアミューズ
ほうれん草のふわふわスポンジ ハーブのサラダ
カワハギの薄造り 肝のジェラートと生姜のピクルス添え
ビッグマッシュルームとカマスのソテー バジルソース 磯の香り
ワタリガニのスパゲッティ ほぐしたカニの身を添えてカニのソースで
マンガリッツア豚のロースト ピーナッツペースト添え
天然真ハタのヴァポーレ(蒸し煮) ポートワインと魚介のソース 鳴門ワカメ添え
料理に合わせてソムリエが選んで下さったワインはこちら。
大好きな辛口の白。
真ハタとの相性は抜群でした。
シャブリというと数多くの銘柄がありますが
ラブレ・ロワ社は、ブルゴーニュで最も信頼できるネゴシアンと高く評価されていて
世界30社以上の航空会社のメニューに採用された実績があるそうです。
お料理もワインも楽しませてもらいました。
八幡浜の新鮮な食材がたっぷり。
特に魚介は最高です。
アマルフィはちょっと特別な気分にさせてくれるいいお店ですが
そのわりにリーズナブルな所も魅力のひとつです☆
クリームでSACHIと書かれし銀河かな 今井聖
(ずうずうしくも師から誕生日に戴いた一句♪)
ほろほろと酔うや港に月ひとつ さち
ほろほろとようやみなとにつきひとつ