つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

うそのようなぽかぽか陽気&今年初めて撮れたのはキタテハ&「単眼複眼」にメジロと河津桜の写真♪





今週の前半はまさかの雪でしたが

今日はうそのようなぽかぽか陽気になりました。

午前中はみかんの剪定。

午後はJAへ最後の甘平(かんぺい)の市場出荷を済ませ

その後は間伐したみかんの薪拾いをしました。

花粉も少ないし、外での作業はとっても気持ちがよかったです。

いつもこんな日だったらいいのにな。









キュウリグサ





タネツケバナ





ムラサキケマン





オランダミミナグサ





ハハコグサ





オキザリス











このあたたかさだとひょっとすると現れているかも・・。

そう、蝶です。

実は昨日の午後、みかん園の中をキチョウが飛んで行くのを見かけました。

嬉しくて追ってみたけれどあっという間にひら〜んとどこかへ。

でも、今日は今年初めての蝶を撮る事ができました。

それはキタテハです☆


キタテハ







逃げたりやって来たりを繰り返す人懐っこい蝶です。

ゆっくり撮らせてくれてありがとね♪












そうそう、3月11日の愛媛新聞「単眼複眼」に

河津桜メジロの写真を掲載して頂いていました。



ありがとうございます☆

たしが去年載ったのも、カイコウズとメジロの写真だったなあ。

ムーミンの谷句会の泡水さんも鳥の写真でこのコーナーの常連さんだし

単眼複眼の担当さん、きっと鳥が大好きなんでしょうね。
















月朧心は水でできている  さち



つきおぼろこころはみずでできている