つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

みかん摘みアルバイトさん最期の日&スズメバチの巣?&第二回「あったらいいな!こんな薬」絵はがきコンクール♪






  






薄日はさしていましたが今日も気温の低い一日でした。

南柑20号の収穫をしつつ、午後は20号の出荷にも行ってきました。








そしてみかん摘みのアルバイトのお二人は今日がラスト。

ハローワークに応募して来てくれた男性Nさんと、末っ子Mの紹介してくれた女性Kちゃん。

二人ともみかん摘みは初めてだったのですが、次第に熟練の技を習得していたもよう。

でも慣れるまではあちこち筋肉痛だったんじゃないかしら。

約2ヶ月・・どれだけ助けてもらった事でしょう。

暑い日も寒い日も雨に濡れた日もありました。

本当にお世話になりました。

ありがとう。



みかんも残りわずかです。









もう庭のヒマラヤユキノシタが咲き始めていました。






マンリョウ






庭で写真を撮っていたら、隣のおねいさんが

「蜂の巣があるんよ。見においで。」

と声をかけてくれました。

行ってみると・・・




おお!




これはスズメバチの巣でしょうか?

けっこう大きいです。

みかんの枝についていたようです。

もう蜂はいないみたいです。

蜂の子はいるのかな?











さて先日こんな楽しい賞の発表がありました。



第二回「あったらいいな!こんな薬」絵はがきコンクール



このコンクールに俳句の仲間、漫歩さんの娘さん(玲美ちゃん)が入選されました。

玲美ちゃんが描いたのは「じぶんがなりたいどうぶつになれるくすり」です。

とっても夢いっぱいの絵なんですよ。

公式サイトで玲美ちゃんの作品を見る事ができます。

この作品を見ると彼女が何のどうぶつになりたいかもわかりますよ。

ぜひみなさんもごらんになって下さいね。

玲美ちゃんの豊かな感性に感動します。







Nexylan











庭の大根いつでも抜けという電話  さち