つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

膨らんでいるボタンの蕾&くしゃみ連発の清見タンゴールの選果&ようこそ初燕&気になる穴♪





ボタンの蕾がもうこんなに膨らんでいます。





お天気は晴れのち曇り。

今日は清見タンゴールの選果をしました。



杉花粉の時期はもう終わっていてここの所快適な日々を過ごしていたのですが

清実のサンテをはずてしているとくしゃみが連発!

どうも清美のサンテがたっぷりと花粉を吸っているらしいのです。

これは大変!と、マスクをつけて作業をしたのですが遅かった。。

夜にかけて鼻の調子は最悪。

口で息をしてなんとか生きておりました(笑)











選果をしていると、倉庫の窓からひゅーんと燕がやってきました。



初燕です。

ようこそ♪

お腹の下のあたりがオレンジっぽい色をしているのでどうやら雄ですね。

倉庫の中には燕の巣があちこちにあります。

住み心地がいいか偵察に来ていたのかな。

早くも燕の季節が到来です。

今年も彼等の子育てが見られますように。












苺の花が増えていました。



この苺の下に小さな石垣があるのですが、くーがその穴に興味しんしんです。

なんかいるのだ



もしもしなのだ



あそぶのだ



実は昨日ここにトカゲが入って行くのが見えたんです。

きっとくーもトカゲの気配に気づいたのかな。









トロール



いじょーなしなのだ



今日も天下泰平!











驚き入るや姑の春のくしゃみ  さち