お天気は雨。
今日は「亀が池温泉」が定休日だったので、大洲の「臥龍の湯」へ。
ここの岩盤浴は45分の時間制だけれど、それなりに良かったです。
そしてできれば「歩行湯」にも入りたいのですが、「歩行湯」はおばあちゃん達にも人気のよう。
雨でウォーキングできなかった分を取り返すほどには歩けませんでした。
まいっか♪
「俳句界」11月号が届きました。
134ページの「作品6句」に秋の新作六句を寄稿しております。
お手に取って頂けたら嬉しいです。
そうそう、「街」の2020/10号にも「自由区の人々」というページで取り上げて頂いております。
「あめ」というタイトルで十句載せています。
十句全て「あめ」という言葉から始まっています。
これは夏頃、さえずりのぴよぴよメンバーで夏雲システムのネット句会をしたのですが、その時投句した五句に、後で五句を追加して完成させたものです。
今日のような雨の日はアサギマダラはお休みです。
今年はすでにピークを過ぎた感がありますが、例年のような百頭越えの乱舞は見られず、少し寂しいシーズンでした。
5月の姫島でもアサギマダラの飛来が少なかったようなので、蝶の世界でも何かが起こっているのかもしれませんね。
そんな中でも、マーキングの個体が8頭も見つかったのはありがたい事でした。
マーキングの情報は、ネットの「アサギネット掲示板」と言う所に報告しているのですが、8件中6件はマーキングの標識者からのお返事があり、移動情報等を教えて頂くことができてとても良かったです。
来年はまたアサギマダラの賑わいが戻ってきますように。。
アサギマダラ以外にもこんな蝶達の姿を見る事ができました。
チャバネセセリ
ルリシジミ
キタテハ
ムラサキツバメ でしょうか?
10月19日の愛媛新聞の「単眼複眼」に白山のマーキングのアサギマダラの写真を掲載して頂きました。
ありがとうございます!
今年は、ピューマの赤ちゃん、ウスバシロチョウに続いて、3回目の掲載です。
度々投稿しているのですが、どうも競争率が高いようで、中々採用されないのでした。
翅を欠きたる秋蝶の横恋慕 さち
はねをかきたるあきちょうのよこれんぼ