つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

雨に濡れる野の花&11月のさえずり句会が近づきました♪


予報通りに雨になりました。

秋以降なんと雨の多いことでしょう。

みかんの品質がどうなるのかちょっと心配です。











雨の散歩



ノジギク




ヤクシソウ(四国カルストではこの花にアサギマダラが来ていました。)




ついも の水滴






オキザリス




ツユクサ




ラッキョウ




ホトケノザ









11月1日は私達のホームの句会、さえずり句会です。

19時よりJA日土2階研修室にて。

夏井いつき組長もお見えになります。

事前投句制ですが、飛び入りの方も新しい方も大歓迎です。

黒板にちゃちゃっと5句書いてもらえばオッケーですから。

私は早生みかんの収穫が始まるので欠席投句扱いにしてもらいましたが、時間が取れれば少しでも駆けつけたいと思っています。

という事で一足先に選句をさせて頂く事に。

今夜じっくりと読ませてもらいます。

楽しみ楽しみ〜(*^o^*)









くー、久々の登場。

柿をもらうのを待ってます。

だいぶ傷跡もきれいになりました。

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蒼天や美男葛の猩々緋  さち







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ライク・ア・ローリングストーン―俳句少年漂流記

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