つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

一瞬見かけたアサギマダラ&みかえりかまちゃん&もちもちの栗ご飯♪








今日も素晴らしい秋晴れです。

極早生みかんは日に日に着色が進んで

収穫も段々と忙しくなってきました。



収穫中にアサギマダラが飛んで行くのを見かけましたが

一瞬の事で残念ながら撮る事はできませんでした。

南への旅は始まっているようです。













ホタルガ






ナミテントウ






ヤマトシリアゲ






ツユクサ






イヌタデ






この秋初めて見つけた

チャ(茶)の花









清楚だなあ。

茶の花は冬の季語ですね。














みかえりかまちゃん

向こうを向いていながらも

目の黒点はちゃんとこちら側を見ているよう。

そして振り返りました。

























我が家には1本だけ栗の木があります。

何の世話もしないのに、毎年大きな実がなります。

先週の風で沢山落ちていて拾いました。

拾った栗はばあばがとても丁寧に皮をむいてくれます。

ばあばにはちょうどよいお仕事のようです。

おかげで栗ごはんを食べる事ができます。





今年3度目くらいの栗ご飯。

半分くらいもち米を入れて炊きます。

もちもちで美味しいです。





ばあば、ごくろうさま♪











くーは柿も大好き☆










夜も選果で残業でした。

一日があっという間です。













芒きらきら黒猫が振り返る  さち