つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

早朝の残月&今年初めて見つけたヤマハッカ&裏庭の金木犀と銀木犀&どきどき陶芸教室♪





お天気は快晴。

風はそよそよ。

まずは早朝の残月から。。






















気温もほんの少し下がってとても過ごしやすい一日でした。

こんな気持ちのよい日は一年にそう何度もないだろうなあ

と思いながら極早生みかんを摘みました。

こんな日が続くととても助かります。

日が暮れるまでチャキチャキっと頑張りました。














アキノタムラソウかな?と思ってよく見ると

今年初めてのヤマハッカでした。




ヤマハッカ




キングギドラ似?











家の裏の金木犀と銀木犀

と〜てもいい香りです♪

秋祭りとか昔の小学校とか色々と思い出す花です。



金木犀



















銀木犀





















夜は陶芸教室へ

今回素焼きの終わった私の作品は

五角の小鉢がふたつと葉っぱの小皿がむっつ。



まずは底の面に撥水剤を塗ります。










小鉢の方はこんな桜の模様を転写してみました。





この後小鉢には透明の釉薬をかけました。







残る葉っぱの小皿は全部違う釉薬にしてみました。









さてさてちゃんとものになるのでしょうか。

どきどきしながら楽しみに待ちたいと思います。












フルートの別れの曲や金木犀  さち