つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

ふたつの「秋かわき」とは?&猪の残した気配&小さい秋みつけた&卵とみそが絶品のモクズガニ♪




朝の景色





快晴のお天気が続いていて嬉しいです。

こんなからりとした気持ちのよい秋の日には

ふたつの「秋かわき」があるそうです。(イヨイチ情報)



ひとつは秋乾き

空気が乾いていて短時間で洗濯物がからっと乾く事☆



もうひとつは秋渇き

時候がよくてお腹がぐーぐー。いわゆる食欲の秋☆



秋乾きはありがたいけれど、秋渇きには要注意ですよー。

さつま芋の天ぷらに里芋の芋煮にサンマの塩焼きに栗ご飯等等・・

秋は美味しいものがいっぱいですものね〜♪










今日も日が暮れるまでみかんを摘みました。

極早生みかん園には猪除けの鉄柵は設置していないので

あちこちに猪が残した気配があります。



猪が触れて泥がついた果実(猪は泥遊びが大好き)



多分足あと






あとは巨大な落とし物(匂いが強烈!)






みかんも少しは食べられていますが

まだこのくらいなら許すとしましょう。
























ホトケノザ






実のグラデーションが美しい

ヨウシュヤマゴボウ














小さい秋みーつけた♪







ヒメアカタテハ













カボチャを餌に生かしておいたモクズガニです。

ようやく食する事ができました。

お酒と塩で茹でるとこんなに鮮やかな色になります☆









これは♀なので甲羅の内側にオレンジ色の卵を持っています。

この卵とみそが絶品☆

お酒の肴には最高です♪












虫時雨牧野植物大図鑑  さち