初めて出会った複雑な模様の蛾の名前は「トビイロトラガ」＆今借りている10冊♪

雨後のドクダミ

お天気は雨のち曇りのち晴れ。

午後からは除草剤の散布へ。

旦那くんがノズルと動噴のメンテナンスをしてくれたので

今日はなんとか作業ができました。

夕方倉庫の中でこんな複雑な色と模様の蛾に出会いました。

これは翅を広げてとことこと歩いている所。

シャツにとまっている時は翅を閉じていてまるでちょうちょみたい。

その後石の上に置くと翅の開き具合が違っていてまた別の蛾のように見えます。

いったい何という名前の蛾なんだろうと思って

図鑑サイトを巡ってみましたがよくわかりませんでした。

そこで、さんきらの水本さんにお訪ねしたら「トビイロトラガ」だと教えて頂きました。

幼虫の食草はブドウ科のヤブガラシやヤマブドウだそうです。

名前がわかるとなんだかすっきりします☆

水本さん、いつもありがとうございます。

トビイロトラガ

網戸にはこんな蛾もいました。

まるで木肌のような模様ですね。

タカオシャチホコ

今図書館で借りている10冊

昭和の犬

かなたの子

許す力 大人の流儀4

俳句のための文語文法入門

樹木の形の不思議

必携鉱物鑑定図鑑

散歩で楽しむ野鳥の本 (街中篇)

暮しの手帖 2014年 04月号 [雑誌]

機嫌のいい犬

東京日記4 不良になりました。

☆中でも特におすすめの本はこちら。

川上弘美さんは大好きな作家ですが、彼女は俳句もたしなまれるようで

句集「機嫌のいい犬」も中々面白かったです。

機嫌のいい犬

句集も良かったですが、今回とても楽しませてもらったのは

「東京日記4　不良になりました。」

東京日記4 不良になりました。

日光浴していたお隣のイグアナへの愛、ソリティア（ゲームらしい）中毒

前髪を作った事への思考錯誤、個性的過ぎる周辺の人々についてのあれこれ等

思わずくすっとしてしまうような愛すべき彼女の暮らしぶりに共感致しました。

あなたもちょっと不思議な川上ワールドへどうぞ♪

梅雨の晴カナリア色のスタジアム　　さち