つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

十薬と卯の花の開花&綺麗なアオスジアゲハ&フィラリアのお薬をもらってきました&うまうまソラマメ♪





お天気は晴れ。

今年初めての黒点病の防除の最中です。

終わるまでお天気が続いてくれますように。










咲き始めた白い花たち


十薬(ドクダミ



十薬の蕾は雫の形








卯の花(ウツギ)











蝶の水飲み場ではアオスジアゲハが数頭集っていました。



そおっと近づいてみましたよ。


アオスジアゲハ

綺麗!

それにとってもかわいらしい大きな目をしていますね♪

なんと脚もうす緑色ですよ〜。










今年もくーのフィラリアのお薬をもらってきました。

お薬と一緒にもらうのがこの愛らしいカレンダー。



くーはいつもお肉タイプのお薬です。



このお薬をもらうのももう13回目。



9月には13歳になるくーです。

くーの父親のランディは16歳まで生きたそうなので

くーもきっと長生きしてくれるんじゃないかしら。

エローラブにしては珍しい程のくーのこの濃い毛色は

お父さんのランディゆずりなのです。



なのだ










おねえさんが育てたソラマメを持って来てくれました。



初物です。

嬉しい☆

フランスのお塩で戴いたらひときわ美味しかったです。

けずりたての粗い粒です。

Mが喜んで沢山食べました。

おねえさん、ありがとう♪











翼軋む音して開く首夏の鍵  さち



つばさきしむおとしてひらくしゅかのかぎ