つれづれなるさっちII

俳人 井上さちの日々 第一句集「巴里は未だ」(文學の森)

雨読日&新聞みっつ&鮮やかウラギンシジミ&紙風船みたいな実♪





石垣で買ったガラス細工の海亀親子





お天気は雨。

むふふ、今日は雨読を楽しむとしましょう。

毎年自分の払っている市県民税以上の本を借りるゾ☆と思っている私。

多分クリアできているんじゃないかしら。

今借りている10冊はこちら♪

ガーデン

ガーデン

カンパニー

カンパニー

終りなき夜に生れつく

終りなき夜に生れつく

私が好きなあなたの匂い

私が好きなあなたの匂い

夜空はいつでも最高密度の青色だ

夜空はいつでも最高密度の青色だ

芝公園六角堂跡

芝公園六角堂跡

江の島ねこもり食堂

江の島ねこもり食堂

るるぶフィンランド (るるぶ情報版海外)

るるぶフィンランド (るるぶ情報版海外)

海のぷかぷか ただよう海の生きもの

海のぷかぷか ただよう海の生きもの

外来生物ずかん (見る知る考えるずかん)

外来生物ずかん (見る知る考えるずかん)

この外来生物ずかんは子供向けのものですが、この頃よく見かけるオオキンケイギクもしっかり載っておりました。

オオキンケイギクは双海周辺以外にも、重信川の河原等あちこちで見かけたので気になっております。

コンクリートの隙間みたいな所からもど根性で生えていたりします。

お花はとっても綺麗なんだけれど、あの繁殖力の強さで貴重な在来種を脅かしてしまうんでしょうね。

この本をみると、日頃慣れ親しんでいる植物も実は外来種だったという事もあると知りました。











新聞もネットで見る時代というのに、毎朝うちには新聞がみっつもやってきます。

愛媛新聞日本経済新聞と農業新聞です。

なんでこんな事に?・・・

一番熱心に見ているのは愛媛新聞のスポーツ欄かな。(カープ絶好調☆昨日は惜しかった!)

そして、なんと今朝の農業新聞には夏井いつき組長の記事が!

「食の履歴書」というコーナーです。

野菜は食べる部分だけではなく、その花も季語として愛でられている事(ナスは花も素敵)や、ステーキやにしんそば等大好きなお父様との食の思い出を語っておられます。










ウラギンシジミ(♂)



鮮やかな朱色の表翅を見せてくれました。














テントウムシが乗っかっている紙風船みたいな植物は何でしょう?



答えはニゲラ。



面白い形をしていますね〜。

紙風船みたいな袋はニゲラの実で、この中に黒くて小さな種が沢山入っています。

クロタネソウという別名もあるようです。











蚊取り線香













最後にはカチャーシーまで踊らされ  さち



さいごにはかちゃーしーまでおどらされ